トーノZEROのアニメ感想です。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
「大混乱の館!怒るドンと囚われの一味」
あらすじ §
サンジ、ウソップ、フランキー、ナミは氷の監獄に入れられ、アッチーノのパーパを起こらせたゾロもそこに加わります。
ルフィと戦っていたアッチーノの双子は、パーパの怒りを静めるために戻ります。
ロビンはアッチーノの娘に気に入られ、口先三寸でコーラをフランキーに届けさせます。
コーラを得たフランキーの力で彼らは監獄から脱出します。
ルフィ、チョッパー、そして戦う意志を取り戻したパズール達は、アッチーノのアジトに迫ります。
ナミ達は方向音痴のゾロを先頭に旗を取り返しに走ります。
感想 §
今回の見所は、やはり逆転の秘策をさりげなく仕込むロビンと、パズール達の話に強引に割り込みつつもきっちり話をまとめてしまうルフィの手際でしょう。
こういった者達がきっちりと組織の要を固めているからこそ、ルフィ海賊団は強いわけですね。
今回はフランキーの身体も活躍していますが、結局ロビンの手配がなければ不発だったわけで、やはり凄いのはロビンです。
今回の一言 §
とはいえ、ロビンが何かをする……ということを、フランキーだけは察知していたような描写もありますね。実は、ロビンとフランキーだけは、ちょっと年長の「お兄さんお姉さん世代」なのかもしれません。