サンダー=テンポの電撃ダメージを恋に落ちた衝撃と勘違いするギャグなホラー!?

　トーノZEROのアニメ感想です。

　今日のワンピースの感想。

サブタイトル §

残る騎士道!ナミを守る裏切りゾンビ

あらすじ §

　ナミは、アブサロムに誘拐されそうになりますが、サンダー=テンポの電撃で脱出します。アブサロムはサンダー=テンポの電撃を恋に落ちた衝撃と勘違いします。

　イノシシ花嫁ゾンビは、ナミを泥棒猫と呼んで追跡します。

　サンジのように振る舞う犬ペンギンゾンビは、アブサロムのナミ追跡を阻止しようとして倒されます。

　ゾンビに挟まれピンチに陥ったフランキーとロビンは、渡り廊下を破壊してゾンビ達を中庭に突き落とすことで脱出します。そこに、ブルックが空から落下してきます。

感想 §

　最近のワンピースを見ていて何が面白いかといえば、ホラーがギャグになる絶妙なセンスです。いや本当に。サンダー=テンポの電撃を恋に落ちた衝撃と勘違いする描写の面白さは絶品。

　フランキーとロビンの大人のコンビもワンピースが持つ新しい魅力の側面と言えますね。不敵に笑って荒っぽいことをするフランキーに、平然と対応するロビン。しかも、最後はロビンが平然とフランキーを踏み台にして謝りもしません。かといって、ロビンがフランキーを道具扱いしている訳でもありません。重いフランキーを可能な限り連れて飛んだのも事実です。

今回の一言 §

　アブサロムに連れられるナミさん、素敵だ～。