「ナイトレーベンに刺さったら実績解除!? やりたいーーーっ!!」の続きです。
時間がないのに、そんなことしてる場合か!! と思いつつ、ついついナイトレーベンに刺さるシーンを見に行きました。
久々にACE COMBAT 3のDISCをPS2にセット。
シミュレーションで飛びました。
内容を再確認するのが目的なので難易度EASYです。
愛機はジオペリア。
実は、最初、どれが突き刺さるミッションだったのか覚えておらず、いろいろなミッションをプレイしてしまいました。
しかも、いちいちクリアして(笑。
いかんいかん。
目的を見失って飛ぶことを楽しんでしまっています (笑。
MISSION『MEMORY ERROR』 §
これです、これ。
キース機がナイトレーベンに突き刺さるミッションです。
ジオペリアで飛んだ後、全機撃墜プレイを行いたくなり、オーロラに乗り換えてやり直しました。
さて感想ですが。
未来形架空機が重い心理ドラマを背負って飛ぶ好ミッションなのですが、いかんせん表示能力の制限が厳しすぎる。ナイトレーベンにキース機が突き刺さるシーンはカメラアングルや演出も良いのに、画面の荒さが泣けます。突き刺さったままのナイトレーベン攻撃も、キース機が突き刺さっている具合がよく見えません。
そのあとでスフィルナを落としますが、かなり接近するまで周辺の護衛機と区別できません。
というわけで、このミッションは……、あるいはACE COMBAT 3こそリメイクの価値があると思いました。
MISSION『TUNNEL VISION』 §
トンネルが多いACEシリーズの中でも、トンネル通過「だけ」で構成されたおそらく唯一のミッション。
モニタの明るさが十分なら飛べるはずだ、と思ってこれも飛んでみました。
しかし、難易度EASYでは途中の通路で終わってしまいます
あれま!
難易度HARDにして機種をオーロラに変えたら、高速で飛びすぎ、小回りが利かないので上手く行かず。連続カーブのところで壁にぶつけてしまいました。
ジオペリアに変えて低速で飛んで突破。
しかし、ここでも画質が気になりました。もうちょっと立体感と距離感が出ると、スムーズに楽しく飛べる気がします。後半部分はパズルゲーム的にどこが抜け道か探しながら飛ばねばなりません。
左の暗い通路も、もうちょっと立体感、距離感が把握できると良いと思います。
まあそれはともかく、1回全て右の経路で飛んだ後、もう1回今度は全て左の経路で飛びました。
やっぱり好きなんだね~ (汗。
感想 §
空戦をやっていて、解像度の低さゆえに敵機の向きが分かりにくいのも難点だと思いました。HUDに方向ベクトルのサインは出ていますが、やはり物足りない感じです。
スカイ・クロラ(仮)で、ドキっ! 架空機だらけの空戦大会(爆弾ぽろりと投下もあるよ)をやってしまうのなら、デルフィナスやゲイムを思いっきり飛ばしたい……というのもありですよね?