ひたすら飛んで飛んで飛んでいるうちに、徐々に見えてくるものがありますね。
Delphinus-3で飛ぶ場合の問題は大好きな短距離ミサイルが使えない点にあります。私のACE COMBAT 3フライト道は、短距離ミサイルと共にあるので重大問題です。
ここで1つ誤解があったらしいことが分かってきました。
従来、「標準タイプのミサイル」は以下のようなものだと受け止めてきました。
- より射程が長い短距離ミサイル
- より同時発射可能弾数が少ない短距離ミサイル
- ACE COMBAT 5等の通常ミサイル相当
しかし、実際には以下のような解釈がより的確ではないかと思うようになってきました。
- 短距離兵装ではなく長距離兵装。ゆえに、短距離ミサイルとは使い方が全く違う
- ACE COMBAT 5等のXMAA相当
これは一瞬の攻撃チャンスに至近距離から大量のミサイルをシャワーのように浴びせかける短距離ミサイルの戦い方ではダメであり、遠距離から少数のミサイルをじっくり狙って撃つのが適することを意味します。
戦い方の一例 §
たいていの敵機は「標準タイプのミサイル」を2発当てれば落ちます。そして、「標準タイプのミサイル」は4発まで同時発射できます。
そこで、2機編隊の敵機に対して2発発射、ロックオン切り替え、2発発射を行うことで、同時に2機を撃墜できる可能性が出てきます。ヘッドオンで行う場合は発射後最大減速で速度を落として誘導を続けるのも有効な策だと思います。
あるいは、1発ずつゆっくり撃って絶やさないという攻撃方法も有効です。理由は以下の通りです。
- 「標準タイプのミサイル」は長距離から撃つ関係上、回避される可能性が高い
- 射程が長いので、着弾までの時間が長く、当たりそうなタイミングを見計らうのが難しい
つまり、隙を見せる瞬間に当たるように、ミサイルを絶やさないわけです。
感想 §
それ以上に重要なことは、落ち着いて心に余裕を持つことだと思いました。
気楽に飛ぶと、それだけで成果が良くなるのです。
どうも、これまでは緊張しすぎていた気がします。