"Resistance クーデターの声明"にてPERFOMANCE RATING A取得、残りオレンジ1個

Written By: トーノZERO 連絡先

　ついに、"Resistance クーデターの声明"にてPERFOMANCE RATING A取得。攻略ノウハウを書きます。

　これで難易度HARD限定プレイで残ったオレンジは"Broken Wings レナの翼"となりました。Delphinus-3で行うミッションは全て終わったことになります。

"Resistance クーデターの声明" PERFORMANCE RATING A攻略・前提条件 §

　このミッションでPERFORMANCE RATING Aを取得する条件は以下の条件を同時に満たすことのようです。

敵機を17機以上撃墜する
UI-4053(スフィルナ)に順次出現する4つのTGTを、MISSION UPDATE後のタイマー再開後1分30秒以内に全て撃破する

　2番目の条件を満たすと、ミッション終了後に燃えるスフィルナのムービーが流れます。2番目の条件を満たしていないと、燃えていないスフィルナのムービーが流れます。

　さて、スフィルナ以外の敵機は以下の通りです。

MISSION UPDATE前 TGT6機、非TGT10機
MISSION UPDATE後 TGT4機 (R-103×2, Su-43×2)

　従って、17機撃墜するためには、MISSION UPDATE前出現する敵機を全て撃墜した上で、MISSION UPDATE後にも1機を撃墜する必要があります。

　以上が前提条件です。

"Resistance クーデターの声明" PERFORMANCE RATING A攻略・問題点 §

　この攻略において問題になるのは以下の点です。

1分30秒という時間の猶予はあまりに少ない。敵機との空戦に手間取ると、それだけで時間を使い尽くしかねない
スフィルナのTGTは攻撃方向によってスフィルナの船体そのものが障害物になって当たらない。しかも夜なので視界が悪く、確認しにくい
スフィルナの対空砲火は激しく、近くをのんびり飛ぶと落とされる (難易度HARDでは致命的)
Delphinus-3はパワー、機動性の両面で見劣りする
MISSION UPDATE前に16機撃墜するのも、実は1機ずつ本機で空戦をしているとかなり時間を食って疲労も蓄積される。疲労を蓄積した後で時間にシビアな戦いを行うと失敗確率が跳ね上がる

　最後の項目は、攻略方法の目処が立ったにも関わらず、なかなか成功できなかったほとんど全ての理由です。

"Resistance クーデターの声明" PERFORMANCE RATING A攻略・分析 §

　MISSION UPDATE後に敵機を1機撃墜する件に関しては、増援4機の中で比較的手前を飛んでいるR-103(Delphinus-3)ではなくSu-43を選択的に狙うことで解決します。R-103にはなかなか当たりませんが、Su-43なら比較的容易に落とせます。うかつに自機の目の前に出てきたSu-43に通常タイプのミサイルをたたき込めばOK!

　さてスフィルナ攻撃ですが、スフィルナの4つのTGTは以下の位置にあります。

1) 腹 (上からだと当たらない)
2) 右翼 (左からだと当たらない)
3) 左翼 (右からだと当たらない)
4) 尾部 (前からだと当たらない)

　これらの全ての位置に確実に当たる角度は真下です。スフィルナ攻撃は真下から行うのが基本となります。

　さて、真下からの攻撃にはDelphinus-3の機動性の物足りなさを補うという効能もあります。Delphinus-3は90度ロールしてスティックを引く水平面の方向転換よりも、ただスティックを引く垂直面の方向転換の方が素早いという印象があります。つまり、横に旋回しながらスフィルナを攻撃するよりも、地面とスフィルナの間を垂直に上下往復する戦闘を行う方が、Delphinus-3の機体特性を有効活用できるような気がします。

　これにより、真下からのスフィルナ攻撃は、スフィルナの船体が邪魔になってミサイルが当たらない事態を回避すると同時に、Delphinus-3の機動性の物足りなさをカバーすることができます。

　さて、MISSION UPDATE前の疲労という問題については、2機以上の敵機編隊に対して、通常タイプのミサイル2発を撃って目標を切り替え、更に2発撃つというテクニックで対処できます。これが上手く行けば、Su-37の2機編隊を一気に撃墜できます。撃墜できずとも、1発でも当たれば後の処理がやりやすくなります。