STORY COMPLETED 98%でティーダ復活エンディングを見ました。
しかし、STORY COMPLETED 100%への到達は失敗しました。
もう1回エンディングまでプレイする必要があると腹をくくりました。ただし、キューソネコカミを使った高速プレイで済む見込みです。
ちなみに現時点でのやり残し(個人的な思いとして)は、他にベベル隠しダンジョン60階以降(打倒トレマ含む)があります。
泣ける話 §
ベベルに隠しダンジョンのアクティブリンクがあるので、これをクリアするまで「きぐるみ士」は入手できないかと思っていました。しかし、マキナ派の最終兵器を撃破してベベルをエピコン(Episode Completed)した時点で入手できてしまいました。そこで、アルティマニアの100%ティーダ復活エンディング手順の残りの作業を行いました。
強くてニューゲームでやっている以上、ラストダンジョンの分は既に加算済みのはずです。そして、残ったベベル隠しダンジョンで上がる値は計0.6%を残すだけのようです。それにも関わらず、この時点では98%にしかなっていません。どう考えても残り0.6%を加算しても100%になりません。
ラストダンジョンで何か見落としがあるのかもしれないと思い、ヴェグナガンを倒してみることにしました。その結果、98%でエンディングを迎えました。
何か手順を間違えたことは間違いありません。
それも、1つだけではあり得ません。
結果 §
- PLAY TIME 97:22
- STORY COMPLETED 98%
- PLAYED 2 TIMES
- Yuna Lv.62
- Rikku Lv.64
- Paine Lv.65
ヴェグナガンはユウナ=アイテムシューター、リックとパインは最初サムライで途中からダークナイトでした。攻撃は最初は光弾で、ドレスチェンジ後は暗黒。ユウナはひたすら「とっておき」でメガポーションを繰り返しただけ。
対策 §
今回のプレイが2回目です。1回目と2回目はどちらもスフィアを青年同盟に返しているので、新エボン等に返してプレイすれば2%ぐらいの数値はすぐに埋まるでしょう。
ドレスフィアは全て獲得済みで大半のリザルトプレートも入手済みです。なので、様々なサブイベントに再度挑戦する意味はありません。きぐるみ士も手に入れているので、各エリアをエピコンする必要もありません。
一方、強くてニューゲームするとレベルが初期値に戻ってしまいますが、キューソネコカミを入手してそれを使えば低レベルであることはほとんど問題にならないでしょう。
というわけで、かなり短時間でエンディングまで到達できるだろうと予測できます。
そのようなわけで、3回目のプレイを行おうと思います。
それとは別に2回目の最終セーブデータを継続して、ベベルの隠しダンジョンを最後まで攻略したいと思っています(キューソネコカミ抜きで)。これはこれで別件です。
ティーダ復活エンディングの感想 §
やはり見て良かった!
FFXのエンディングの浮上するラストシーンの素直な続きだし。(FFXはティーダの立場に感情移入して凄く思い入れがある)
このムービーで良かったのは、カメラワークの上手さ。最後の最後にセルシウスがフレームに入ってきて、カモメのフィギュアヘッドがアップになる意外性のある演出は見事。こういうカメラの使い方は酔えますね。
「アニキのぼやき」発動せず §
実は「アニキのぼやき」が発動していません。
STORY Lv1~4で、「ひとやすみ」しなかったものがあるらしい。
しかし、1回目のプレイでこれは見たような記憶があります。なので、問題はないはずです。(はずなのだけどなぁ)
仮にこれが100%に達していない理由だったとしても、これだけでは1%にも達しないので、他にも抜けがあるはずです。
公司PR引き分けCompleted §
STORY Lv.5でナギ平原に降りたら、いきなり双方400ポイントの引き分けでエピコン。思わずびっくり。
しかし、これで思い出しました。STORY Lvの若いうちに公司PRのポイントを貯めたのですが、アルティマニアに双方400ポイントなら珍しい引き分けが見られる……と書いてあったので、頑張ったのでした。
そして、それに要する非現実的な手間と時間のおかげで、その時点での根気が尽きてFFX2を放り出したのでした (汗。
全く、こんなことをやる意味はないというのに……。
キノコ岩街道の封印の洞窟 §
封印の洞窟は初体験でした。
しかし、これを見ることで、FFX2という作品が何を描いているかが非常に良く分かったような気がします。これはストーリー理解のために重要だと思いました。
感想 §
実際にやっていて、パッと見では驚くほどの時間と手間を要求するように思えるが実際にはそうでもない、と思いました。要はやり方次第です。それを工夫するところが、1つの楽しみです。しかし、それにも関わらず全体としてのボリュームが大きいので、やはり長い時間と手間を要します。なかなか悩ましい矛盾ですね。
キューソネコカミの存在意義も分かりました。戦闘に意味がない挑戦を行う場合に、戦闘の負担感を除去するために必要とされるわけですね。それは、このゲームが持つ、「別の条件を成立させるために最初からやり直す必要がある」という特質をリカバーするために必要とされるものです。実際、キューソネコカミが無かったら、3回目のプレイは断念していたところです。
ちなみに、トレマはキューソネコカミ抜きで攻略するつもりです。まあ、どうなるかは分かりませんが (汗。