2008年05月28日に抜歯した親知らずの抜糸を行いました。
念のために説明すると、親知らずを抜いたのが「抜歯」。その時に2針縫った糸を抜くのが「抜糸」です。おなじ「ばっし」でも大違い。(しかし、歯科医では抜糸を「ばついと」と呼んでいました。紛らわしいからでしょうね)
抜糸そのものは、あっさりとあっという間に終わりました。
しかし、それまでの期間がこれほど大変だとは事前に予測もしませんでした。
抜歯後3日以上、口が大きく開かないという問題がありました。
食事が食べにくいので、食事量も落ちて体力も落ちます。
痛みもあります。
当初は、鎮痛剤も必須でした。飲まないと痛みで夜に眠れなかったこともありました。
抜いたら翌日から元気に戻って生活できると思ったのは大間違いでした。
しかし、もう親知らずは残っていないので、この教訓を生かす機会も無さそうです。