MISSION 21『孤空からの眼差し』は、高度を下げてレーダーの有効範囲を避けて飛ばねばなりません。なぜ高度を下げるのかといえば、高度を下げればレーダーの有効範囲が小さくなって抜けられるからです。
つまり、高度を下げることはこのミッションをクリアするための必須要件であり、下げないという選択肢はあり得ません。
まして、高度を上げて飛ぶ理由は全くありません。
高度を上げるとレーダーの有効範囲は広がるか? §
高度を下げるとレーダーの有効範囲が狭くなる訳ですから、当然、高度を上げれば広くなるはずです。どんどん高度を上げていけば、最終的には自機が飛べる空間はどこに残らないことになります。
しかし、本当にそうでしょうか?
検証飛行 §
実際に上昇してみました。
その結果、以下のことが分かりました。
- ミッション開始時の高度は3690フィート
- 約3000フィート以上の高度ではレーダーの有効範囲の拡大が止まる
- それゆえに、自機の居場所が無くなることはない
- とはいえ、先に進めば通過できない箇所があるため、高度を上げてクリアすることはできない
実は開始時の高度から降下しても、約3000フィートを下回るまではレーダーの有効範囲は変化していないようです。
感想 §
高度を上げたらどうなるか、という疑問から、実は約3000フィートまでは高度を下げても範囲が変化しないことに気付いてしまいました。
しかし、PS2本体がへたばってきて、特にACE COMBAT 5のDISCで顕著に読み取りエラーが起きていることから、ACE COMBAT 5遊びの継続が困難になりつつあります。
うーむ、難しい。