2008年07月25日
トーノZEROゲームプレイ日記ACE COMBAT 6 解放への戦火total 4612 count

ACE OF ACES MISSION 09クリア・ACE COMBAT人生の中で一度は必ず挑戦すべき最終にして究極!?

Written By: トーノZERO連絡先

 ACE OF ACES MISSION 09をクリアしました。やってもやっても終わらず、激闘67時間32分でようやく終わりました。(実は昨晩=購入した夜の話なのですが)

 結論的な感想から言えば、非常識にいろいろなものが大量に登場しすぎる長時間ミッションだと思います。だから、通常の意味で遊べるミッションではないと思います。しかし、これまでのACE COMBATシリーズの全ての総決算という感じがあり、ACE COMBAT 6だけでなく、ACE COMBATシリーズの最後を締めくくる記念碑的な存在かもしれないと思いました。であるから、このミッションはACE COMBATパイロットが一生の中で一度は経験すべきミッションではないか、と思いました。

結果 §

  • 自機RAFALE M, LASM, XMA6, SAAM
  • TOTAL: S
  • TOTAL POINTS 168060
  • TIME: 67:32
  • RAFALE M 11 (記録ミスの可能性あり)
  • RED 3 (輸送船)
  • GREEN 3 (輸送船、1つ撃ち漏らしている)
  • STRIGON 9
  • KOTTOS 2
  • GYGES 2
  • GRYPHUS 1
  • GALM 1
  • BAZE 1
  • MOBIUS 1 1
  • YELLOW 4 1
  • YELLOW 13 1
  • UAV-45 89
  • PASTERNAK 1
  • AIGAION 1
  • GROUNDS 85
  • SHIPS 89

 UAV-45はパステルナーク機が発射するUAVです。89という数字は、UAVが打ち止めになるまで撃墜しようと思って、いつまでも打ち止めにならないので断念した数字です。これをやっていなければ、もっと少ない時間とスコアでクリアできたはずです。

オールスター総出演 §

 以下の敵機の出現を確認しています。

  • F-14A(?) BLAZE (2008/07/26追記 F-14Dでした)
  • F-15E GALM
  • F-22A GRYPHUS
  • (機種未確認) MOBIUS 1
  • (機種未確認) YELLOW 4 (2008/07/26追記 SU-33でした)
  • (機種未確認) YELLOW 13 (2008/07/26追記 SU-33でした)

 表記が一定していませんが、BLAZEはACE COMBAT 5の主人公。GALMはおそらくACE COMBAT ZEROの主人公、サイファー。GRYPHUSはACE COMBAT Xの主人公グリフィス1。MOBIUS 1はACE COMBAT 04の主人公メビウス1。YELLOW 13/4はACE COMBAT 04の敵エースとその相棒の女性(黄色の13と黄色の4)。

 過去にもシリーズ他作のエースが出てくる隠しミッションがあったりしますが、それとは桁違いのインパクトを感じます。特に、ブレイズと黄色の13が登場した意味は大きいと思います。

 しかし、実は自力で1機も落としていません。

 GRYPHUSはシャムロックが、BLAZEとGALMは支援援護要請が、YELLOW 13は支援攻撃要請が落としました。MOBIUS 1とYELLOW 4は気付いたらいなくなっていました。

経過 §

  • 敵水上大艦隊を撃破
  • カウンターチャージ (ロックオンできない輸送船計3+4=7隻を銃撃等で沈める)
  • アイガイオン空中艦隊+STRIGON
  • アイガイオンのコクピットを撃破した時点でパステルナーク+UAV登場
  • パステルナーク撃墜で、アイガイオンのコアが攻撃可能

 こう書くとあっさり終わったように見えますが、次々といろいろなものが出てきて、もう大変でした。

Rafale Mという機種選択 §

 クリアする前提で始めたプレイではありませんでした。

 あくまでカウンターチャージの後に何が出るのかを確認しようと思って始めたものです。だから、艦隊を撃破するのに適したLASM装備機のRafale Mを選びました。

 さて、アイガイオン艦隊が出た時点で補給に戻ってXMA6に換装。そこそこ相性の良い兵装です。UAV攻撃にも役立ちました。

 問題はパステルナーク機です。いつもならEMLでスラッシュして落とします。しかし、Rafale MにEMLは搭載できません。やむなく、まっとうな空戦を挑もうと思いましたが、UAVが邪魔です。そこで、UAVを全て落として打ち止めにしようとしました。しかし、いくら落としても打ち止めになる気配がありません。

 そこで、はたと気付いたのはRafale MはSAAMも搭載できることです。そこで、補給に戻ってSAAMに換装しました。そのままSAAMで割と容易にパステルナーク機を落とせました。

 このような経緯から考えると、実はこのミッションとRafale Mの相性は良いのではないかと思いました。CFA-44よりも、むしろ良いぐらいではないかと。

 この最終にして究極のミッションで、CFA-44よりもやりやすい機種がある、ということなら、それは非常に良い結末だと思います。常に最強機体を使えば良い、という結論では面白くありませんから。

感想 §

 事前情報無しでいきなりやって、何回リトライしてもいいからこのミッションをクリアできた人は誇って良いと思います。立派なものです。

 そして、実質的にこれで「終わった」ということも、十分に実感しました。ともかく、ブレイズと黄色の13が出た時点で、終わったと思い、パステルナークが出てきて「まだ終わっていない」と言った時点で、本当にこれで終わりだと思いました。

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