MISSION 13『グレースメリア解放戦』で味方機とUAV撃破の関係を調べているうちに、味方の威力が予想以上に大きいことを痛感しました。そこで、「味方の力だけで、UAVを打ち止めにできるか?」という疑問を抱きました。
実際にやってみたところ、かなりいい線まで行けることが分かりました。
条件は以下の通りです。
- 難易度EASY
- 支援要請を活用
- 主に艦隊上空 (味方機だけでなく艦隊の力も借りられESMも受けられる)
- CFA-44 (ラーズグリーズ カラー)使用 (シャムロックも)
- シャムロックは働きすぎないためにECMP装備
最終的に、以下のような状況になりました。
- UAVが多い時期には味方の撃破が激しく、多数の敵機を落としてくれる
- それによって支援ゲージが割と良く溜まるので、支援要請も連発できる
- UAVが減ってくると味方はほとんどUAVを撃破してくれない。その場合でも、シャムロックだけは積極的に戦ってくれた
- 最終段階では、なかなかUAVが減らなくなったので、自機で2機程度落とした
- 打ち止めまで粘った。残り10分以下
つまり、「自機で2機程度落とした」分を除けば、全てのUAVを味方(通常攻撃と支援要請)、ECMP装備のシャムロックが落としたことになります。
デブリーフィングのUAV撃破数はどうなったか? §
デブリーフィングのUAV撃破数は39で終わりました。
この数字のうち、おおむね2が自機撃破分です。残り約37の全てをECMP装備のシャムロックが落としたとは考えにくいので、それ以外の味方の撃破分も加算されていると考えて良いでしょう。つまり、味方撃破分のカウントが全く入らないという解釈は間違いと思われます。
支援要請で撃破した分はカウントに入る、という可能性もあり得ます。
(この件は、もっと追及を要すると考えていますが、なかなか難しいですね)
オマケ: 支援要請だけでパステルナーク機を墜落直前に追い込めた §
難易度EASYですが、支援要請だけでパステルナーク機を墜落直前に追い込めました。これ、昔はできなかったのですよ。支援要請も、使いこなしの腕が関係するということでしょう、たぶん。
感想 §
予想以上に、いろいろな遊び方があって驚き。
まだまだACE COMBAT 6は遊べます。