2008年8月17日に、MagSite1を0.79にバージョンアップしました。
入手先 §
MagSiteMan1上からダウンロードできるほか、MagSiteDistシステムよりダウンロードできます。
MagSite1手動ダウンロード
変更点 §
変更点は以下の通りです。
- 制限事項2点
- flashマークアップ実装
- superqマークアップ実装
- fhideマークアップ実装
変更点の詳しい説明を以下に述べます。
制限事項2点 §
IIS7使用時の設定変更と、superqマークアップで使用するファイル名の制限が追加されています。詳しくは添付readme.txt参照。
flashマークアップ実装 §
添付ファイルとして.swfファイルをアップロード後に、flashマークアップでそのファイル番号を指定すると、それがプレイされます。オプションで、縦横ピクセルサイズとURIに付加するパラメータを指定できます。詳しくはMagML仕様書Version 0.18参照。
superqマークアップ実装 §
添付ファイルとして超クイズの問題ファイルをアップロード後に、superqマークアップでそのファイル番号を指定すると、それがプレイされます。オプションで、縦横ピクセルサイズを指定できます。詳しくはMagML仕様書Version 0.18参照。
fhideマークアップ実装 §
送信したファイルをflashマークアップのオプションで指定すると、そのファイルをメニュー表示する意味はありません。その場合は、fhideマークアップでそのファイル番号を指定することで、メニューへの出力をキャンセルできます。詳しくはMagML仕様書Version 0.18参照。
たとえば、ファイル番号1に超クイズプレイヤー、ファイル番号2に問題ファイルa.xmlがあるとき、以下のように記述することで、ファイル番号2(a.xml)をプレイすると同時に、ファイル番号2のメニューを表示させないことができます。
$$flash 1,550,400,qurl=a.xml
$$fhide 2
ただし、超クイズはsuperqマークアップを使えばこのようなテクニック無しで使用できます。