2008年8月19日に、MagSite1を0.80にバージョンアップしました。
入手先 §
MagSiteMan1上からダウンロードできるほか、MagSiteDistシステムよりダウンロードできます。
MagSite1手動ダウンロード
変更点 §
変更点は以下の通りです。
- Titleが無く本文が1行以上ある時は、1行目をタイトルと見なす
- asinマークアップ実装
- asinrマークアップ実装
- 13桁ISBNのASINへの自動変換
- 代表asin機能。タイトルに「タイトル」+「著者」+「出版社」を連結する
- このサイト内の関連コンテンツ リストをフッタからメインに
- 自動asinカテゴライズ。同一asinを参照するコンテンツに対する"asin-(ASINコード)"というカテゴリを自動生成する
変更点の詳しい説明を以下に述べます。
テキストの貼り付けだけでコンテンツを作成するための配慮 §
- Titleが無く本文が1行以上ある時は、1行目をタイトルと見なす
- asinマークアップ実装
- asinrマークアップ実装
これらは、すべてテキストの貼り付けだけでコンテンツを作成するための配慮です。
従来は、タイトル、ASINコードは別フィールドに書き込む必要があり、テキストエディタ上で書いた内容を1回貼り付けるだけでは終わりませんでした。
そこで、タイトルのフィールドが空の場合は、本文の先頭行を使うようにしました。また、asinマークアップでASINコードを書くと、別個のASINフィールドに書いたのと同じ効能が得られるようにしました。(ただし、タイトルの先頭が$$asinrの場合はこの機能は発動しない。下記の機能で補完されるため)
最後のasinrマークアップは代表asin機能を指定するもので、これで指定されたASINコードに対応する「タイトル」+「著者」+「出版社」をタイトルに連結します。たとえば、オーマガの入手編のようなタイトル付けを自動化できます。
13桁ISBNのASINへの自動変換 §
AmazonのASINは10桁ISBNであるため、書籍に書かれた番号を入れても通りません。そこで、変換できるケースでは13桁から10桁への変換を試みるようにしました。
自動asinカテゴライズ §
同一asinを参照するコンテンツに対する"asin-(ASINコード)"というカテゴリを自動生成します。これにより、同一asinを参照するコンテンツ間が自動的に相互リンクされます。(既存コンテンツで有効にするには、手順が必要です。詳しくはreadme.txt参照)
このサイト内の関連コンテンツ リストをフッタからメインに §
自動asinカテゴライズの結果を見やすくするため。