トーノZEROのアニメ感想です。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
足音なき襲来!!謎の訪問者・暴君くま
あらすじ §
ゾロ達とオーズの戦いは、ゾロ達優勢で進みます。地面に刺さったツノが抜けないオーズを攻撃したり、3人の合体技であるパイレーツドッキング3でダメージを与えます。パイレーツドッキング3は頭上で悪口を言い、思わず殴らせた瞬間に逃げ出し、自分で自分を殴らせる技でした。
ルフィが追っていたモリアは影でしかないことが明らかになります。
ナミはサニー号に向かい、ベローナと対決になります。そこに、王下七武海の「バーソロミューくま」が現れ、ベローナを消してしまいます。「くま」はナミに、ルフィに兄がいるかと質問し、ナミはエースが兄だと答えます。
感想 §
フランキーを中心とした人間の合体技にどのような効能があるのかと思いきや。自分で自分を殴らせる自滅技は見事。確かに、あの合体技で格闘はあり得ません。
しかし、その方面の面白さの他に、ベローナ、ナミ、くま達が見せる静かな緊張感も見所。確かにベローナは飲まれやすい性格ではありますが、技は極めて強力。一方、ナミの力はそれほどではなく、特殊な技も持ちません。それでも、お宝への執着心としぶとい精神力は勝利をもぎ取れるものです。そして、「くま」なかなか静かな性格で怖さがありますね。
オーズの相手をして時間稼ぎしているはずだったゾロ達。しかし、ゾロはルフィを待つまでもなく倒してしまえば良いと言います。さすがゾロ。言うことが違います。
今回の一言 §
いやー。最近、ベローナも可愛いと思えてきたのですよ。ナミさん最高は変わりませんけど。