またM's AC04 - 便利資料の情報をベースにした話題ですが。メガリス通路上から発射されるミサイルは撃破できるようです。ということで、検証してみました。
結果 §
まず、確認された事実から。
- 3つの発射口が並んだセットが右に3箇所、左に3箇所ある
- ここに、FAEBやUGBLを落とすとDESTROYED=撃破となる。ただしタイミングによっては何も起きない
- 撃破はセットを単位に発生する
- 撃破されたセットはミサイルの発射が止まる
- 撃破してもスコアは入らず、デブリーフィングでも表示されない
- 難易度VERY EASYとACEで確認
次は、明確ではない部分です。
- 撃破されたのがミサイル本体であるか発射口であるか、明確ではない
- ミサイル本体単独の撃破には成功していない。これは著しく難しい。しかし、ミサイル本体が撃破できないか否かは明確ではない
- 撃破できないケースは、ミサイル発射直後のように思われるが明確ではない
- 発射口を機銃で撃っても撃破できない。ある程度の効果範囲を持つ兵装を使わねば撃破できないように思われるが、明確ではない (低い角度から撃った機銃は穴の奥まで届かないだけかもしれない)
推定 §
次は、多少の推定を含む結論です。
撃破される対象がミサイルと考えると以下のような辻褄の合う説明が可能です。
- ミサイルは、発射後に上空に上がって消滅した時点で発射口に再装填される
- 発射後、再装填される前に攻撃しても撃破できない (ミサイルは発射口内部にいない)
- 装填中、あるいは発射直後に攻撃を行うと撃破できる
- (発射後、飛翔中であっても攻撃が当たればミサイルを撃破できる可能性が考えられる)
- ミサイルが撃破されると、消滅→再装填サイクルが中断され、それ以上のミサイル発射が起こらなくなる
この仮説が事実なら、発射直後の投弾を避けることで、無駄弾無しでミサイルを仕留められることになります。
感想 §
過去にも試したことがありますが、その際は黄色中隊攻撃もしていたのでQAAM搭載機で出撃し、発射口は銃撃していました。しかし、これでは上手く行きません。FAEB搭載機に切り替えて、超低空低速でぎりぎりまで引きつけて正確に投弾。これで、確実に撃破できるようになりました。
しかし、まだまだメガリスは極め尽くしたとは言えません。