トーノZEROのアニメ感想です。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
ブルックの過去陽気な仲間悲しき別れ
あらすじ §
ルンバー海賊団とラブーンの過去の物語が描かれます。
ルンバー海賊団は鯨の子供をラブーンと名付けて可愛がります。しかし、グランドラインは危険なので連れて行けません。そこで、強引に残してリバースマウンテンを越えますが、ラブーンはいつの間にか付いてきました。
そこで、船長は数年後に必ず戻るとラブーンに約束し、そこで待つように言い残して出発します。
感想 §
今ここでラブーンとルンバー海賊団の話を長々とやる意義がどれほどあるのか……という疑問が沸いてきました。しかし、その意義は確かにあると気付きました。原作に追い付かないためには、これを過剰なまでに丁寧に描く価値というものがあるわけですね!
今回の一言 §
とはいえ、内容はなかなか良いものです。いかに、ルンバー海賊団がラブーンを可愛がっているかが分かります。特に、リバースマウンテン越えの前後は泣かせますね。いい話です。