トーノZEROのアニメ感想です。
今日のポケモンDPの感想。
サブタイトル §
「ポケモンコンテスト!アケビ大会!!」
あらすじ §
ヒカリはポケモンコンテスト、アケビ大会に出場します。
ヒカリは、ミクリカップで予選落ちした逆恨みを持つウララと決勝で対戦し、僅差で勝利します。
ヒカリはマンムーにコンテストを見せますが、マンムーが興味を持ったかどうか分かりません。
感想 §
今回の内容は、ヒカリがターニングポイントを超えたことを意識させる内容ですね。
これまで、回り全部が先輩、格上のコーディネーターばかりだったヒカリですが、ターニングポイントを超えたヒカリには、彼女を見上げて意識するコーディネーターが出てきます。
更に言えば、この格下のコーディネーターに対して、パチリスが迷惑を掛けたということで、まず謝るヒカリの態度が大人です。実力や自信があればこそ、他人に対して低姿勢で向き合えるわけですね。
そして、最終的に戦って相手にヒカリの実力を認めさせることもできました。それだけの説得力がヒカリには備わったわけですね。
そういう意味で、ヒカリの成長ぶりを堪能するエピソードだったと思います。
今回の一言 §
それと同時に気になるのはマンムーです。はたして、彼(それとも彼女?)はヒカリのコンテストの力になるか?