アークエンジェルさんがGNO1リーアを引退されるそうです。
ふと気付くと、馴染んだ顔ぶれが入れ替わっていることがありますが、今回は気付くことができたので、ともかく一言。
お疲れ様でした。
いや本当に、GNOは本気でやると面白いですが、本気でやると疲れるのですよね。
ジェラルドの座談会 §
ジェラルド 射撃パイロット。早いのが弱点。
アーカスト 回避射撃パイロット。古参のベテラン。
シージューイチ 金髪お下げの壁パイロット。
アズサ 新参の女性射撃パイロット。
ジェラルド「では、さっそくアークエンジェル大将閣下引退座談会を始めるナリ」
アーカスト「やはりアークエンジェル大将閣下は、トーノ隊がVP参戦中の最大の敵、目標、偉そうに言うことを許されるならライバルといったところだろうな」
シージューイチ「なかなか勝てない強敵でした」
アズサ「でも、みなさん。ただの野戦でもよく言ってますよね。いい戦いだったとか、さすがだとか、相手を称えながら撃破されていきますよね」
アーカスト「あれはね。本気じゃないんだ。そうでも言ってあげないと相手が可哀想だから」
シージューイチ「さすがアーカスト先輩! 相手の気持ちまで考えてるのですね!」
ジェラルド「(ま、まずいナリ……。自分は本気で良い戦いだったと思っていつも称えていたナリよ)」
アズサ「じゃあ、本当に手応えのある戦いというと、どういう相手とやった時ですか?」
ジェラルド「どんな敵だろうと、必死に戦って悔いを残さない相手との戦いは、全て手応えがあるナリ」
アズサ「いかにも誤魔化し臭い答ですね。では、シージューイチさんは?」
シージューイチ「私は壁ですから、ひたすら耐える役です。でも、いくら回避を上げてもズバズバ当ててくる敵PCのNTパイロットは手強いですね。アーカスト先輩はどうですか?」
アーカスト「そうだな。俺の場合、戦艦削りの役が多かったからな。最強機体に乗って、敵の攻撃をかいくぐり、敵の母艦に肉薄して攻撃するのが最大の見せ場だ。最強の敵とは、やはり鈍重な戦艦を操って、こちらの渾身の射撃を回避してしまう敵艦長かな」
ジェラルド「なるほど。つまり、アークエンジェル大将閣下も艦長として手応えのある敵だったと。そういう綺麗な話で、シージューイチちゃんの前で格好を付ける気だったナリな?」
アーカスト「そんなこと、思ってないよ」
ジェラルド「嘘をついては駄目ナリ」
アーカスト「嘘じゃない」
ジェラルド「どこに証拠があるナリよ」
アーカスト「アークエンジェル大将閣下はジオンの艦長だからな。俺が撃つのは連邦の艦長だけだ」
ジェラルド「しまった! ランキング戦の敵とジオンの敵を混同したナリ!」
アズサ「オチが付きましたね」
シージューイチ「それでは皆さん、さようなら~」
一同「アークエンジェル大将閣下、お疲れ様でした~」
余談・トーノ隊の現状 §
現在、汎用オンリー編成でジオンの巣に放置中。なんと6機編成でまだ初期ザクが編成にいます。しかし、通常のNPC相手にはまだ全勝中。PC戦はたまにしかありませんが、五分五分。現在VP70位ぐらいです。
このレベルの編成でもまだまだ戦える、と分かったのは1つの収穫です。
ただ、6機編成で6ターンも掛かっていては、回転効率が悪すぎます。単に負けてないだけで、けして上をねらえる状況ではありません。
このあとは、普段はあまり買わない汎用機、たとえばザクII後期生産(+1)なども使ってみようと思っています。