あれれ。オータムマガジンに「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」のキーワードを作ってなかったのか。まあいいや。
ドラクエ8は発売直後に買ってしばらくやってましたが、他にやることもあって途中で中断して放置しました。船から下りて錬金釜のヒントを探せ、というあたりで、探すのがうざくなった、という要素もあります。
しかし、最近は終わってないゲームを終わらせたいという気持ちがあり、実際にFF12も終わらせたので、次はドラクエ8かな……と思って機会を待っていました。その結果、H.A.W.Xが山場を超えたので少しずつドラクエ8にも手を付けました。
先に結論 §
ドラクエ8へのやる気を出す方法とはズバリ。
まさにこれだけ。
これで通常操作で歩くキャラだけでなく、イベントシーンの主人公もゼシカになります。面白味のない男キャラの主人公と違ってこれでOK。
おっぱいの大きな女の子を見ながらプレイしてれば何となくプレイを継続できます。
そのうちに、コスチューム変更もできそうだし。
あとは、鞭装備にすれば完璧。
結論への道のり §
錬金釜の中身が出来上がるまで戦闘を繰り返しているとき、主人公とヤンガスがダウン。ゼシカだけ残りました。その状態ではゼシカが操作可能キャラになりました。これを見て、「そうか!」と気付いてたいれつを変更。これでバッチリ。
よく死ぬ §
それにしても、ちょっと気を抜くとよく死ぬゲームです。しかも、FFと違って復活アイテムが簡単に手に入らないので、いちいち神父様にお願いしなければなりません。金も掛かります。このあたりが、いかにもドラクエっぽい感じですね。
スキルの割り振り §
攻略サイトをチェックしてスキルの割り振りを見直しました。
やはり、有利な割り振りはあるものです。必ずしも正しい割り振りをしていませんでした。
そこで、主人公の「ゆうき」へ一気にポイントを入れたところ、ルーラを習得。MP消費たった1で、過去に行った場所へ一気に行けるのは便利。まさに、情報があれば圧倒的に楽になるケースかも。修道院のダンジョン入り口まで行くだけで一苦労であり、そのまま入るなど無理100%と思いましたが、ルーラで戻って宿屋で回復してからルーラで戻ればいいわけですね。かなりハードルが下がりました。あちこち往復する「お使い」の徒労感が激減です。これなら遊べます。
(現在は、修道院の裏手のダンジョンに入る直前)
おろおろ §
ククールのイカサマによって発生する喧嘩イベントは、おろおろして何も出来ない主人公が可愛くて面白いですね。やはり、勇ましいヒロインと可愛い主人公のゲームなのでしょう。
問題はドラクエ9 §
DSは持ってないのですが、ドラクエ9をどうするか……。悩みどころです。たぶんドラクエ9発売までにドラクエ8は終わらないだろうし。