簡単にメモします。
実は、最近1週間程度で、立て続けに有用な地図が何枚もすれ違い通信で入ってきました。たとえば、こんな感じです。
- 残された光の地図Lv87 発見者すいすい (中断即開けソーマ宝箱が3つもある)
- とどろく光の地図Lv99 発見者ユウ (プラチナキングも出る高レベルダンジョン。Lv99なので制覇すれば称号もゲットできる)
- 残された運命の地図Lv58 発見者ユノ (はぐれメタルオンリーの階あり)
- 怒れる花の地図Lv45 発見者かりん (はぐれメタルオンリーの階あり)
それ以前にゲットした特に有用な地図は一ヶ月以上かけてまさゆき地図、ロッカー地図、シィナ地図ぐらいなので、急に流れが変わった感じがします。
我が身を振り返って納得する理由 §
すれ違い通信の第1段階は、手探りであらゆる地図を無差別に交換していた時代だと言えます。
第2段階は、まさゆき地図とロッカー地図という人気地図だけが急速に広まった時代だと言えます。ネット上で他にも有用な地図があると分かっていても、滅多に配布している人に出会いません。
そして、現在は第3段階に入ったような気がします。
第3段階は以下のような特徴があると考えます。
- まさゆき地図/ロッカー地図はちょっと人の多い場所に行けばすぐ手に入る。何ら有り難みがない。多少やっている人なら誰でも持っている
- ベテランのプレイヤーはまさゆき地図/ロッカー地図以外にも役立つ地図を複数持っている
- つまり、役立つ地図を選べるゆとりを持つ
- とすれば、各自がこだわって選んだ価値ある地図 (まさゆき地図/ロッカー地図以外)を配布する
- 彼らはもはや、たまたまクリアしただけのさほど意味のない地図を配布することはない
こう考えたのは、まさに自分も同じことをしていると気づいたからです。自分の状況から逆算して特徴をリストアップしました。
ちなみに、私はちょっと前まではロッカー地図を配布していましたが、グレイナルも軽く倒せるようになり配布可能な地図も増え、今は特に役立ちそうな「すいすい地図」を配布しています。いろいろ考えましたが、配布を始めた時点で手持ちの地図の中で最も役立ちそうだと感じたためです。
感想 §
ドラクエ9は、同時代のみんなと一緒にやっている、という一体感があります。
これは、MMORPGでは感じたことがない感覚です。
そして、まさに生々しい「時代」をリアルタイムに体感中という手応えもあります。