トーノZEROのアニメ感想です。
今日のポケモンDPの感想。
サブタイトル §
「赤い鎖!ギンガ団始動!!」
あらすじ §
サトシ達は、倒れているニャースを助けます。そこで、ロケット団がハンサムを助けるためにギンガ団と戦い、ニャースだけが飛ばされたことが分かります。
サトシ達とニャースは、タタラ製鉄所に乗り込みます。
そこでギンガ団のジュピターを撃退し、撤退させます。
既に赤い鎖を完成させたギンガ団のプルートはジュピターと共に撤退しますが、トラップを残していきます。
ハンサムはそのトラップを解析してしまい、データベースの中のギンガ団の情報を失ってしまいます。
感想 §
湖のポケモンを見たサトシ、ヒカリ、タケシの3人は、どうやらギンガ団にとって重要な何かの立場になっていたようです。普通の子供だったはずが、いつの間にやら……。まあ、サトシ達は「普通の子供ではない(特別である)」という設定は劇場版では日常茶飯事ですが。
普通なら、そういう「子供が努力もせずに特別になる」設定は安易に過ぎます。しかし、特別であることから見せるジュピターの何とも言えない表情を見てしまうと、この設定も悪くないと思えます。もちろん、今回の見所はサトシ達よりも、ジュピターでありハンサムだと言えます。
とりあえず、続きに注目だ!!
今回の一言 §
ギンガ団の鞄。Gの文字が大きく入っています、一瞬、GingaでGかと思いましたが、よく考えるとGalaxyでGかもしれませんね。ちなみにガンダムは第1話で拾う資料の表紙がGではなくVというのがやけに皮肉。Gといえばガンダムなのに、画面でGをアピールするのは昔ガッチャマン、今はギンガ団でしょうか。
バード(ムクホーク)、GO!(君に決めた!)