今日は遊☆戯☆王の映画を見てきたわけですが。
去年の12月は4本。今年の1月は2本という観賞予定を全て消化したことになります。
(ヤマト復活編、レイトン教授、ライダー大戦2010、アサルトガールズ、鷹の爪、遊☆戯☆王で計6本)
さて。この6本で3つの劇場を体験しました。
そして、結果的にTOHOシネマズ府中の利用が多かったことになります。
おそらく、破綻を回避するにはコレクションしないモデルへと移行するしかない。つまり劇場での上映であるとすれば、今後劇場に足を運ぶ機会は多くなるだろう、ということでシネマイレージ会員に申し込んでしまいました。クレジットーカード機能付きです。
これによる主要特典は以下の通りらしい。
- 6本見たら1本がタダになる (たぶんこの劇場でこのあと6本以上は見そうだ。アリエッタも見るだろうし、アニメ系以外の映画も多少興味がある)
- 1300円で見られる曜日がある (本数が増えるとコスト削減を真面目に考えねばならない)
ちなみに、真面目にクレジットカードで支払っていれば会費は掛からないようです。
あえて新宿より府中という他の理由は以下の通りです。
- TOHOシネマズ府中はかなり新しく施設も良いし、多くのスクリーンでいろいろな映画をやっているので、見たい映画がやっている可能性が高い
- 冷静に比較して、新宿の大小の劇場よりTOHOシネマズ府中の方がやや遠いが、設備やサービス内容では優れているようだ
- 新宿三丁目まで行くと実は京王線から都営線に入ってしまうので、都営線の初乗り運賃を取られて割高である。府中ならそういうことはない
- 調布での乗り継ぎが著しく改善されている (桜上水から急行に乗れば、調布で準特急に接続してくれる)
- 新宿はともかく人が多くて発券端末や売店や、下手をすればエレベーターで並ぶが、府中ならその心配は少ない。並んでも列は短い
- 府中の啓文堂(本屋)は巨大である。見るだけでいろいろ発見がある。いい暇つぶしである
というわけで。
はたして、TV離れと劇場へのシフトは進むか!?
- TVで放送することは泥棒にエサをあげるような行為である。劇場なら、怖い劇場スタッフがタダ見しないよう、見張っている
- 劇場なら3Dのような新しい仕掛けを安価に見られる
- 既に買った高価な機材がゴミになりかねないが、別にうちはそれほど金を掛けてないからいいや。ってか、自慢するような「高価な機材」って、アマチュアの映像分野では「泥棒用」に果てしなく近いのかも?
- 一緒に見た見知らぬ客とも共通体験になる
- また、どういう人たちが一緒に見ているか、どれぐらいの客が入っているかも分かる
とはいえ、これらの予想が大外れであったとしても、アニメ以外も映画をこれまでより多く見てもいいかな、という気がしています。この6本を見た体験で、劇場通いにもすっかり慣れました。