2010年04月12日
トーノZEROゲームプレイ日記サクラ大戦 total 4300 count

サクラ大戦V 〜さらば愛しき人よ〜 2周目1話 サクサク進むが……

Written By: トーノZERO連絡先

 少しシステムが分かってきたので、「理解とデータ引き継ぎ」による2周目はどれぐらいのペースで進行するか確かめたくなって、パラメータを引き継いで開始してみました。

 プレイの前提は以下の通りです。

  • 攻略サイトを見て参考にする
  • サジータ、昴、ラチェットは戦闘と関係ありそうなので、LIPSで好感度を上げておく
  • プラムと杏里はまあいいか
  • ジェミニは一応上げておく
  • とはいえ、全部最高でなくても良い。ミニゲーム等はベストでなくても良い

 結果として、以下のようなタイムでした。

  1. 最初のセーブ00:04
  2. 2回目のセーブ00:21
  3. 3回目のセーブ00:48 戦闘前
  4. 2話開始01:27

 初回は戦闘前1:45ぐらい(確か1:47)で、2話開始2:47だったので、半分以下の時間ということになります。半分以下とはいえ、意外と時間を食っています。その理由は以下の通りです。

  • 2周目は既読を早送りできるが、早送りでしかなくシーンそのものがスキップできるわけではない
  • ローディング待ちなどの時間は、早送りできない
  • 未読の選択肢を選んでしまうと、早送りの対象にならないが、LIPSの都合で選んでしまうと避けられない (一応、攻略サイトを見てサジータ、昴、ラチェットの好感を上げている)
  • レバー操作のミニゲームは早送りできない
  • 連携を強化するために最短時間で戦闘を決着しようとしていない (ボス戦など1ターンキルできたのに、わざとやっていない。雑魚戦もあえて時間を無駄に使っている)

 ただ、戦闘に限っては×ボタンによるエフェクトのキャンセルという技を覚えたので、驚くほどサクサク感がアップしています。チュートリアルもスキップ。途中から面倒になって終わらせてしまいましたが、連携のパワーがあって実現できたことです。僅かな行動ゲージが残っていれば、近くの味方と連携で大ダメージを与えられるので。

 作戦は変更せず。「技」のままで進行。

 大河の隊長レベルもライオンハートで最高ではないので、特に凄い必殺技は無し。

バランス的に言えば §

 レバー操作のミニゲームは特にバランスが変わるわけではありませんが、ジェミニと掃除をするLIPS等、一定時間内にXXを……というパターンは早送りできると難易度が劇的に下がってしまうかも。

感想 §

 ウサギちゃんが3Dモデルで登場していることに気付きました。キャラとして2Dでも出てきますが、戦闘パートでは3Dでも出てきますね。このあたりが妙に屈折していて面白い感じです。

 しかし、ウサギちゃんはまだ怖いですね。これから徐々に可愛くなっていくわけですね。

 あと、ジェミニンはマスクを褒めると良いということも分かりました。すると、加山ではなくラチェットが助けてくれます。加山は後からアパートに登場。これはちょっと予想外の展開でした。

 ちなみに、つい身体が勝手にサジータの入浴を見てしまい、リセットしてやり直したのは内緒です。

オマケ §

「ウサギちゃん、変身よ!」

「むーんくりスターるぱわー、めいくあっぷ!」

「なに、スターの霊力が奪われていく、どうしてなんだ!」

「3Dに変身した僕に怖いものはない。さあ信長さま。後ろから前から自由な始点で僕を見て見て! なんなら下からでもいいよ! ポッ!」

「しかし、信長復活は7話ぐらいでずっと先であったのであった。ちゃんちゃん」