鞄の中身を整理した際、DQMB2のカード類も出してまとめることにしました。
実質的な、DQMB2撤収宣言です。
実際に筐体にコインを入れなくなってからかなり時間が経過していますが。
なぜ終了するのか §
何をどうすると勝てるのか、ある程度試行錯誤を要します。
しかし、ある日驚いたことに中身が変わっていました。
これでは、それまでの試行錯誤が無駄になってしまいます。
更に、手に入れた新しいカードを入れてみると職業が変わってしまい、レベルが振り出しに戻ってしまいました。
他に、子供からトレードを申し込まれましたが、これも受けられません。カードの特性をまだ把握し切れていないので。
つまり、たまにコインを入れてちまちまとマイペースで進めて行こうか、と思うとそれはできないことになります。
集中的に情報を集め、コインも一気に大量に投入すると勝てるのでしょう。
というわけで §
長い散歩の末に到達した場所で、よく歩いた自分へのご褒美のためにコインを1枚入れて遊んで帰ってくるというやり方では、どうしてもペースが合いません。もっと近所に筐体があればまだしも他の選択肢もあったとは思いますが。まして、筐体の無い場所への散歩が多くなるとますますペースが合いません。
これは遊びのデザインという観点からは興味深い問題です。ハイペースで遊んでいるプレイヤーを満足させようと思うと、マイペースのプレイヤーが置いて行かれてしまいます。