「て」さんよりメッセージを頂きました。
川俣さん。こんばんは。度々です。
今日は所要が有り近所を通り、ちょっとの遠回りで現場に行けたので、久し振りに(1年位でしょうか…)再訪して来ました。
ビックリです!!
現場から西方数十メートルの民家前(大学寮の交差点迄)に存在したはずの、コンクリ蓋暗渠が存在せず、真新しい綺麗なL字側溝に舗装されていました。またまた暗渠遺跡が隠されて解らなくなってしまいました。
実は、この交差点から北上する区道、私道にU字溝が予想され上流に続きます。
その北方の一番標高の高そうな、某さんの木々の生茂った大邸宅に水源が有るのかな~なんて、密かに思っていました。
自分の子供が、郷土の暗渠に興味を持った時には、更に発見出来なくなるのかと…ちょっと寂しいです。(ご近所方には失礼ですが…)
ビックリです。
実は昨日、また行ってみました。どこかでニアミスしているかもしれません。
昨日は、徒歩による進出限界という件は、「だったら片道電車で行けばいいじゃない?」ということで、下高井戸から宮の坂まで電車賃を払いました。(帰りは徒歩でしたが)
おかげで、現地で歩き回る時間と体力のゆとりを得ました。
だから、ついでに烏山川と世田谷線の交点も、電車の車窓ではなく外部から見られました。
鴎友学園・石川記念館 §
前から地図上で気になっていた鴎友学園・石川記念館という施設がありますが、いきなりこれの前に出てしまったのもびっくり。これの前にあるのが烏山川緑道そのもので、更にびっくり。ライフ経堂店のあたりでは道路の裏にあった烏山川緑道が、ここで道路を横切っていたわけです。
他にはこういうものも発見。
問題の水路の経路は §
西の方で、斜めに上がっていく道がどうも怪しい気がします。
下流側は、ハウス経堂の北東の角から南に下っていく道で、なぜか西側に土地を残している施設が多く、これも気になります。それを辿ると烏山川です。