サトシラブなむっつりスケベのシンジはサトシの全てを知っているつもりだった!?

　トーノZEROのアニメ感想です。

　今日のポケモンDPの感想。

サブタイトル §

「激闘フルバトル！サトシ対シンジ！！」

あらすじ §

　シンジとサトシのバトルは、一進一退で進行します。シンジはサトシを読み切っていますが、グライオンの活躍に読みは敗れてしまいました。

感想 §

　もう難しい理屈は言いますまい。

　前回のシンジとのバトルで一瞬で蹴散らされていいところが無かったグライオン。

　彼こそが、今ここで新しいバトルでの逆転の切り札になるところがドラマチックで良いですね。

　更に、このグライオン(当時はグライガーだったか)をゲットするにあたっても、サトシとシンジの確執があったはずです。

　おそらく、それこそが2人のスタイルの差ですね。

　たぶんある一線を越えると、もはや多少の力の差には意味が無くなり、神経質にゲットしたポケモンの数値を調べるシンジの方法論に意味はなくなり、無数に存在する方法論のどれを選択して相手の裏をかくかが問題になるのでしょう。

今回の一言 §

　だから今回の内容を一言で言えば……

• サトシラブなむっつりスケベのシンジはサトシの全てを知っているつもりだった
• それゆえにサトシはあえて相手の知っている自分をさらけ出しつつ、逆転の秘策を仕込んでいた