トーノZEROのアニメ感想です。
今日のポケモンDPの感想。
サブタイトル §
「シンオウリーグ準決勝!ダークライ登場!!」
あらすじ §
サトシはダークライとラティオスを使うタクトに対して敗北し、準決勝で敗退します。サトシはベスト4という結果で、ポケモンリーグは閉幕します。
感想 §
何となく、このまま勝ってシロナと対戦するのかと思っていましたが負けちゃいましたね。まさに上には上がいるわけです。シンジに勝っても慢心は禁物。シンジよりも上の相手がいるわけです。それを思い知らされるようないいバトルでした。圧倒的な力の差で、サトシは単に他の誰かよりも食い下がったに過ぎません。結果は2対6であり、成行次第では勝てた可能性もありません。これが、ポケモン流の成長物語ということですね。
だからこそ、サトシの旅はまだまだ続くわけですね。続くったら続くわけですね。後番組のベストウィッシュは漠然と主人公が交代だと思っていましたが、サトシ続投のようですね。サトシにはライバルもいれば超えるべきハードルもまだまだあります。まだしばらくサトシの物語が続くわけですね。
今回の一言 §
蓋を開けてみればサトシ続投でヒロイン交代。まさにこれまでのパターンが踏襲されている感じですね。母の生き方を踏襲してシングルでも生きていけるようになったヒカリは、サトシとはやや距離を取って自分の世界を作ってしまった感じがありますが。それはヒカリから見ればもうサトシ達と一緒に旅をする必然性を失ったことを意味します。かといって、サトシも恋愛感情にうとくてあまり積極性が見られないし。であるから、実はサトシの恋愛は、好ましい相手といつ出会うかではなく、いつサトシが恋愛感情に目覚めるのかで決まりそうですね。