難易度Easyでキャンペーンをクリア完了しました。
しかし、Easyとはいえかなり歯ごたえがありました。また、選択制のミッションの選ばなかった方は飛ばしていることになるので、全ミッションではありません。航空機も兵装もまだ全部揃ってはいません。
以下は感想です。
よく考えられている §
ZEROのときに、1回しか戦わないでライバルとは言えないだろう……という批判をしましたが、今回はちゃんと複数回対戦するライバルらしいライバルが登場しますね。巨人機も2機でダンスを踊ってくれるし。最後の敵もやたら耐久力が高いのではなく、ミサイルが当たらない仕掛けがあって仕留めにくいのもよく考えられています。
最後にはほとんど味方もなく奮闘するのがいいですね。最後に第3艦隊が助けに来るのもいいところです。
AC1 §
復活して潰してもあまり意味がない巨人機の対空兵器。まさにAC1!
難易度Easyでも楽じゃない §
最初は様子を見たいのでEasyで飛んだのにそれでも大変でした。
エアイクシオンの気分が今分かる §
レシプロ機が目玉なのかと思いきや。なんと747! しかも自機として操縦できて、峡谷突破!
最初、どうやっても突破できずに焦りましたが、「旅客機は飛ばし方がそもそも違う」と思い直し、飛び方を確立しました。基本的にはヨーで曲がり、90度ロールなどはしません。急カーブでは僅かに傾けてヨーで曲がります。ヨーだけで曲がれなくてもこれで曲がれます。そうすると高度が下がってしまいますが、そこは上昇して補います。というわけで、エアイクシオン301便(だっけ?)のパイロットの気分がようやく分かりました。武装がないどころか、慣性が大きく思い通りに飛ばすのも大変だというわけですね。
ということで、方法論を確立してから攻略サイトを見たら同じような方法が書いてあって納得しました。
全般的な感想 §
悪くはないですよ。宣伝ではマルチプレイに力点を起きすぎていてますが、実際の中身はそれを忘れるだけの充実度があります。当面、どうでもいい(どうせほとんど東京上空に集合できない)マルチは忘れて飛ぶとしますか。電車の中でも飛び続けるほど熱心にやってますよ。でも、さすがに難易度が上がってくると電車内は危険かも。時々、目を逸らしてしまうので。
