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2010年08月29日
トーノZERO日本アニメ特撮こてん古典TVアニメ1980年代total 3526 count

ガラスの仮面 【1984年版】

Written By: トーノZERO連絡先

スタッフ §

  • 放送局: 日本テレビ
  • 放送期間: 1984年4月9日 - 同年9月24日
  • 制作:村田英憲
  • プロデューサー:武井英彦、霜田正信、小野辰雄 
  • キャラクターデザイン:国保誠
  • 作画総監督:進藤満尾
  • 原画:山沢実、四分一節子、末吉裕一郎、太田博光、八谷賢一、別所誠人、遊佐和重、永木龍博 ほか
  • 動画:奥田淳、山室直儀、林宏樹 ほか
  • オープニング作画監督:荒木伸吾
  • オープニング原画:姫野美智
  • 美術監督:金村勝義
  • 美術デザイン:遠藤守俊
  • 色彩設定:鬼沢富士男
  • 音楽:大谷和夫
  • 撮影監督:高橋照治
  • 録音監督:山田悦司
  • 音楽監督:東上別符精
  • 監督:坂本雄作、角田利隆
  • 総監督、オープニング&エンディング演出:杉井ギサブロー
  • 製作:エイケン

 WikiPediaより

概要 §

 有名なガラスの仮面のアニメ化1回目です。演技の天才の北島マヤが、紅天女の主演女優を目指します。

感想 §

 まず、オープニングで北島マヤがレオタード姿で踊るのであるが、あくまで北島マヤがダンサーではなく女優を目指しているので、ちょっとムードが違うかなという気も。こうなったのは、おおむね当時の洋画にそういうタイプの作品が多く、それに影響された面が大きいのだろうと思います。しかし、ガラスの仮面にはあまり似合っていなかったようで、早々にアニメは終わってしまいました。

 しかし、WikiPediaの以下の記述を見ると別の意味で納得させられます。

当時のアニメ関連雑紙記事によれば、同放送枠で放送されていた『キャッツ・アイシリーズ』と交互に一期/二期と複数シリーズが制作・放送される予定だったらしい。しかし、結局放送されたのは第一期のみであった。

 つまり、キャッツ・アイも泥棒の話であり、レオタードで踊る訳ではありませんが、エンディングなどはエアロビクス曲としてヒットするぐらい、踊ることが平然と行われてブームになっています。ですから、その路線と同じと思えば、「原作無視でレオタードで踊る」という設定がまるごと同じです。

 しかし、基本的に男性漫画であり、エロ男が見ているキャッツ・アイはそれでいいとしても、基本的に少女漫画のガラスの仮面では同じ方法論が通じなかったようで。やはり、キャッツ・アイ3人組が踊ってくれるのはいいが、北島マヤは踊るキャラではなかったのでしょう。

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