2010年09月05日
トーノZERO日本アニメ特撮こてん古典TVアニメ1980年代total 2756 count

超時空騎団サザンクロス

Written By: トーノZERO連絡先

スタッフ §

  • 放送局: TBS系列
  • 放送期間: 1984年4月15日から同年9月30日
  • 制作:吉田健二
  • プロデューサー:中野政則 、井上明
  • チーフ・ディレクター:長谷川康雄
  • シリーズ構成:鳥海尽三
  • 脚本:鳥海尽三、寺田憲史、川崎知子、下河内久登
  • 演出:須永司、長谷川康雄、小林哲也、古川順康ほか
  • キャラクターデザイン原案:湖川友謙
  • キャラクターデザイン:園田美世
  • サブキャラクターデザイン:ビーボォー(北爪宏幸ほか)
  • 作画監督(総作画監督):新井豊
  • 原画作監:鈴木英二、小泉謙三ほか
  • メカデザイン:アンモナイト/小川浩、大倉宏俊、小野隆嗣
  • 美術監督:新井寅雄
  • 録音ディレクター:本田保則
  • 音楽:佐藤健
  • 文芸:庄司菜穂子
  • OP/ED:金山明博/田辺由憲
  • 製作:タツノコプロ、毎日放送

 WikiPediaより

概要 §

 マクロスから始まった超時空シリーズの最終作です。ロボットに変形するメカによるヒロインアクション軍隊ものです。

感想 §

 いきなり主人公の営巣入りから始まるストーリーですが、今ひとつショッキングではなかった感じですね。キャラにの持ち味かもしれません。

 さて、超時空シリーズはマクロス、オーガス、サザンクロスですが、海外版のロボテックはマクロス、モスピーダ、サザンクロス。微妙に違いますが、サザンクロスはしっかり入っています。そのため、ロボテックのマクロス・サーガにはサザンクロスのキャラも出てきます。ちょっと、日本人の常識では刺激的です。(別作品だったはずなので)

 しかし、どうしてもサザンクロス単体では持ち味が単調で、イマイチ印象も人気も薄い感じですね。せっかく開拓した日曜午後の昼間という放送時間もサザンクロスで終わってしまいます。

 今から考えると狙い目は悪くなかったという気がしますが、踏み込みが浅かったような気がします。映像的、演出的に多数のメカが変形して砲撃しても、デストロイド・モンスターの単なる一歩に迫力で届いていないという感じでしょうか。

 ちなみに、主題歌は 『星のデジャ・ブー』であり、歌詞でもデジャブーと歌っていますが、実は同じ頃にGu-Guガンモにもデジャブーという鳥のキャラがいてついそれが思い浮かんでしまうのはシャワーでも消せない妙な連想というやつでしょう。そこもまたタイミング的に不幸だったのかも。

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