現地を軽く(実は軽くもないが)歩いてきました。
下高井戸4-6の範囲も厳密に歩いて確認してきました。
分かったこと §
- いびつな形をしている。道路もねじ曲がっている
- 中央に区切りではない道路も貫通している
- 大きな古い屋敷もあり、中は良く分からない
- 池があっても不思議ではない空気が漂う
- 後から地図で分かったが、この屋敷の表札と同じ名前を冠したビルが周囲に多い
- おそらく、もともと4-6全体がこの屋敷の所有物だったのではないか?
- 覚蔵寺とはかなり離れている。覚蔵寺隣の中田さんとは別物だろう
再度推定 §
「中田屋前の池」の位置をもう一度考えてみました。
「前」という以上は裏手の池ではあるまい、ということで、あらためて甲州街道前に位置を想定してみました。
国土地理院の整理番号: UM871 KT 撮影年月日: 1948年3月29日 写真番号: 43番より