トーノZEROのアニメ感想です。
2010/9/12のブレイヴの感想。
サブタイトル §
ブレイヴせよ! 太陽龍ジーク・アポロドラゴン!
あらすじ §
馬神弾は魔族と人間が戦う未来世界に誘われ、自分から戦いに飛び込みます。
未来世界のバトルは、バトルスピリッツでした。
馬神弾は、東京に侵攻した暴将デュックに勝利します。
感想 §
ブレイヴはどのエピソードも3回以上見ている超お気に入りなので、感想を1話ずつ書いて見ることにしました。この第1話は、特に見た回数の多いものです。
ある意味で強引すぎるイントロから現代の話へ。ごく普通にカードを使ってバトスピをしている現代。そこに現れる紫乃宮まゐ。その2人の会話がまた秀逸。更に、 紫乃宮まゐを抱いて跳躍する意外性。待っていた未来世界。
特に優れているのは、全般的に押さえた演技になっていること。そして、主人公とは別に、未来人と既に未来にいた者達の会話があること。「ほらまた」と馬神弾のほほえみを指摘する紫乃宮まゐの言葉はクラッキーやカザンに向けられたものです。
いい加減、飽き飽きしたロボを抜いて、あくまで飛ぶ船であるうるわしのソフィア号もいい感じ。過剰に乗組員が多くないのもいいところ。
しかし、話はまだ始まったばかり。
「あの人、バトルフィールドに行くのに迷いが無いんだな」
「いたんじゃない。来たんだ」
いい台詞も多いぞ。
しかし、この作品のポテンシャルはこんなものではありませんが、それはおいおい各話の感想で。
今回の戦績 §
馬神弾(勝者)vs暴将デュック