「赤坂サカスのヤマトをまた見た。11/25の午後19時だ」
「2回も?」
「当初1回見たら十分だと思っていた。しかし、燃え尽きる気なら3回は見ないとダメだと思った。そして、少なくともあと1回カウントダウンイベントで行くことは確定しているから、もう1回ということで行ってきた」
「それで?」
「実はその前段階で道を2回も間違え、しかも電車に遅れが出て大焦り。まあ間に合ったからいいけど」
「うん」
「赤坂駅の階段を上がるとヤマトと大スクリーンが出迎えてくれてハッピー。しかも、大スクリーンには、間もなく実写リメイク版の公開が始まる予定の昔懐かしいあのアニメのタイトルが表示されていていきなり目に入った」
「ヤマト?」
「いや、あしたのジョー」
「泣いた?」
「涙ジョー。ヤマト期待したのにあしたのジョー」
本題 §
「前回はヤマトの左舷側から見た。ヤマトの名前があったのが左舷側だったからだ。今回は右舷側から見た。すると、多くのことが分かった」
「というと?」
- 実は大スクリーンの映像と連動していた。発射シーケンスの映像は大スクリーンで流れていた
- 左舷側から見たときはそれほどでもなかったが、右舷側から見る波動砲発射は凄くかっこいい
「だからさ。あの波動砲は意見が分かれていて疑問があったが、やっと分かった。見る向きによって印象がかなり違うみたいだ」
「ほほう」
「それから大スクリーンは重要。大スクリーンが見える側でレーザーショーは鑑賞すべき。ヤマト艦首やや前方の右舷側だ」
「それが結論?」
「そうだ」
オマケ §
「他に気付いたこと」
- 3分前と1分前に大スクリーンに予告が出る
- 5分前ぐらいにスタッフがヤマト後方のドアから入る
- 発射前に主砲の往復が止まる
- 発射前に波動砲内の青い光がとまる
オマケ2 §
「前回撮ったと思って撮っていなかったお勧めアングルで撮り直した」
「これがお勧め?」
「この写真は左舷側だが、波動砲発射は大スクリーンが見える右舷側がお勧めだ」
オマケIII §
「何気なくTwitterの#sbyamato検索したらこんなこと書いてる人がいた」
波動砲発射ショーは右舷1時~2時から見るのがベスト。
「おそらく君が言うヤマト艦首やや前方の右舷側と同じ意見だね」
「うん、そう思う」
「ってことは、君だけの感性でも無さそうだね」
「そうかも」
「ははは」
「でも、けっこううざいアンチが横行してるので、#sbyamatoはけっこう見苦しいかもしれない」
「なぜアンチが引き寄せられるのかな?」
「さあね。他人を不快にさせて喜ぶ趣味は子供じみているが無いとも言い切れない」
「じゃあ、アンチって子供なの?」
「さあね。おいらは知らない。誰かに誰かにきいとくれ」