「11/26の19時の回を見てしまった」
「またかよ」
「ヤマトにこれほど獣のようにアグレッシブにどん欲に変化できるとは意外だ」
「で今回はどうしたの?」
「今回の行動計画はこうだ」
- スタッフが後ろに入るのをチェックする
- 真正面から見るとどうなるか体験する
「結果は?」
「予想以上の豊作だ」
結果その1 §
「まず、時間の都合で比較的早く到着したので時間を潰した」
「うん」
「その際、大スクリーンの下のあたりにあるスタバの屋外席で一息つくと素晴らしいことが分かった」
「スクリーンは見えないんだろう?」
「ヤマトはよく見える。まるでヤマトを見るために用意されたような席だ」
「ほほう」
「しかし、別に客じゃなくても座っていいような感じの文言もあった」
「なるほど」
「ヤマト見ながら時間潰すならここが最高」
「なるほど」
「初回は近くのマクドで時間を潰したが、そっちからはヤマトが見えない。ヤマトは店の裏手に当たり、窓がないからだ」
「そうか」
「もっとも、マクドの方がコーヒー安いけどね」
「ははは」
結果その2 §
「ヤマト後方でスタッフが入るのを待った」
「うん」
「出入り口らしいのは右舷側と左舷側にあるようだ」
「そうか」
「数分前(3分より手前)に、3人が入った。左舷側だ」
「なるほど」
「しかし、その前にスタッフが出てくるところも見ているので、ショーの操作だけでなく控え室的な扱いがあるのかも知れない」
「なるほど」
「しかし、裏方のスタッフをウォッチングしている物好きがいるとは誰も思ってもいなかっただろう」
「3回目ともなると、ヤマトにばかり目を奪われなくなる」
「なるほど」
「ちなみに、以下はスタッフが入る瞬間、ドアが閉まる直前のショットだ」
結果その3 §
「正面から見て分かったことは以下の通り」
- ふと見ると、過半数の人が右舷側にいた。いつの間にか情報が行き渡っているらしい
- 余談だが、おいらがベストアングルとした左舷後方側から撮っている人が短時間で3人もいた。これも情報が行き届いているのか?
- 「ヤマト発進」で消えていた一部のライトが点灯
- レーザーショーのレーザーの意味が分かった。波動砲からレーザーが照射されているらしい
- レーザーは波動砲発射から最後まで照射が続く
- しかし、レーザーは通常目視できない。発射直後に放たれるスモークにあたって見えるだけ
- 今回は向きか気象条件か、レーザーがよく見えてラッキーだった
- ベストアングルについての見解は変わらないが、角度を変えて何回も通うと発見がある
「以下は波動砲発射口からレーザー光?が出ている状況だ」
乾燥もとい感想 §
「カサカサお肌に注意。赤坂サカスだけに」
「違う」
「おっと。感想ね。斜め後ろ後方から撮っている人が多いとか、右舷側でショーを見る人が多いとか、情報がかなり行き渡ってる感じだね。まさか、おいらの駄文も一役買ってる? まさかね。ははは」
「明日はスタバの前の席が埋まったりしてね」
「待ち時間にね」
「うん」
「でも、あの席はマジでいいぞ。ヤマト見られて満足できるし、ついでにコーヒー飲みながらキン肉マンレディー2巻も読んでしまったぐらい」
「キン肉マンでもII世でもなくレディーかよ」
「そうか。これも女体化。佐渡先生と相原が女体化した実写版ヤマトと相性がいい」
「おいおい」
「ガンバレ、スペシャルマン(女)。テリーにぼこぼこにされても確実に出番があるぞ(すぐ負けるけど)」
「女カナディアンマンも忘れるなよ」
余談 §
「ぴあの11月25日付 チケット売れ筋ランキングだ」
- 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』
- 映画「タクミくんシリーズ Pure~ピュア~」/完成披露試写会&トークショー
- 「ANIME FES.“VS”」バトルステージ
- チャン・グンソク ジャパンツアー2010“Where is Your Star?”劇場生中継
- 第20回 映画祭 TAMA CINEMA FORUM
「ヤマトが1位か」
「アンチがヤマトを叩きたがるわけが分かった。1位になるような映画だから叩きたくなるわけだ。しかも叩けるような隙だらけの作品に見える。錯覚だけど」
「なるほどね。成功を妬んでいるのかな?」
「あるいは成功者を叩くと目立てるという理由かも知れない。良く分からないけどな。まあ他人の嫌がることをやって喜ぶ奴の気持ちは分からない」
「ははは」
「しかし、長い間苦労した甲斐があった」
「ずいぶん無視されたりバカにされたりしながらヤマトファンやってたものね」
「くぅ~ 教師生活25年。やっとこの日が来たよ」
「君、教師だっけ?」
「泣くときは教師生活25年って言うものなんだよ。めでたいときは寿司を振る舞うものなんだよ」