トーノZEROのアニメ感想です。
今日のポケモンDPの感想。
サブタイトル §
「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 特別編」として以下の2話を放送。
「ヒカリ・新たなる旅立ち!」
「ニビジム・史上最大の危機!」
あらすじ「ヒカリ・新たなる旅立ち!」 §
ヒカリは新人の逃がしたポケモンを探す作業に立ち会い、どのポケモンと旅立つかを決意します。結局、全てのポケモンを連れて行くことになります。
あらすじ「ニビジム・史上最大の危機!」 §
ポケモン監察官のジョーイがニビジムを調べに来て取りつぶしを決めますが、ジムリーダー交代の書類が出ていなかったために、調べ直しとなり、取りつぶしは取りやめとなります。
感想 §
OP/ED込みでDP再現。これはびっくり。ここまでやるのか。
話の内容としては、前半はすっかりお姉さんになったヒカリに手応えを感じます。しかし、サトシのことをもう意識したりしないのは寂しいところ。シングルマザーっぽい母親の影響もあるのかもしれないけれど。しかし、かなり厳しく追い詰められる展開は緊迫感があって良かった感じ。
話としては後半の方がもっと凄い。ニビジムといえば無印ポケモンの序盤から続く因縁の場所。しかも、ジョーイさんがかっこいい。グレッグルは相変わらずタケシに突っ込むし。最高ですね。物足りないところがまるでありません。巨大は可愛いし、父母は相変わらずすちゃらかだし。
今回の一言 §
序盤といえば。首藤剛志による初期のノベライズが凄いといってわざわざ情報サイトで最近話題になってましたが何が凄いのかさっぱり分かりません。あのノベライズ、読んでいて当然の1冊でしょ? 凄い本を奇跡的に発掘したかのようなノリはなんか違和感。