2011年03月26日
川俣晶の縁側歴史と文化歴史資料館巡りtotal 5131 count

神楽坂・五味坂(袖摺坂)・尾崎紅葉旧居跡

Written By: 川俣 晶連絡先

「今日もまたやって来ました、ブラタマリの時間です」

「ブラタモリの場所に行ってみよう単なる物好き企画だね」

「理由は、五味坂に強く心引かれるものがあったから」

「そうか」

「しかも、大江戸線の牛込神楽坂駅の真上という驚愕の好ロケーション」

「駅の上なの?」

「そうだ。でも、あえてJR飯田橋から歩くと丁度神楽坂も楽しめると分かった」

「大江戸線は片道分だけでいいってことだね」

「ところが、更に一駅分歩いて横に曲がると曙橋に出られることに気付いた。しかも、TEPCOマンホール探索で歩いたことがあり、『この先はどうなってるのかな』と思って引き返した場所のその先が見られる」

「えっ?」

「というわけで、大江戸線の真上を歩いたのに、大江戸線には全く乗らず、JRで行って新宿線で帰ってきた」

「わははは」

神楽坂 §

神楽坂

 入り口の前を通ったこどがあるだけなので、今回は歩いてみました。坂を上がりきると少し下り気味になるのかな。どうなんだろうか。どこからどこまでが神楽坂なんだろうか。

 子供が募金していたので、募金千円しておきました。

 ちなみに神楽坂といえば、ネギま!ではなく、銀河お嬢様伝説ユナですね。PC-Engineで1から3までやりましたよ。ポリリーナさま~

五味坂 (袖摺坂) §

五味坂(袖摺坂)

 実際に現地に立つと、「見ると聞くとは大違い」ということを実感できました。それ自体が一種の坂(階段)であるほか、手前の道も実は坂です。これで横の坂下が公衆トイレで、更にその下が駅ですから驚きです。

尾崎紅葉旧居跡 §

尾崎紅葉旧居跡

 ブラタモリで通りかかった一団が向かっていた尾崎紅葉旧宅も場所を調べて見てきました。案内板が立っていました。案内板が無ければぜんぜん分からない感じですね。ちなみに、かなり奥まった場所なので、正確に場所を把握していないと見落とすかも。

余談 §

「当初、まだ困っている人も多い状況で出かけるか迷った」

「うん」

「でも、こっちも娯楽が無いと干上がってしまう状況だったし、たまには贅沢に外食もしたかったので、行くことを決断した。もちろん、あまり時間を置くとモチベーションが無くなってしまうというのもあるし」

「そうか」

「ある意味で残酷な仕打ちであるという要素はあるかもしれないが、そもそも自然災害は残酷なものだ。虫けらのごとく、何の罪も無い人があっさり死ぬ。それは当たり前のことなんだ、と割り切るしか無いな。生きてる人間には冒険も必要だ」

「それで贅沢な外食は堪能できたの?」

「おう。神楽坂の俺流塩らーめんという店で、ランチセットを食べた。なんと半ライスとギョーザ付き。けっこう美味かったぞ」

「それが贅沢な外食かい」

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