トーノZEROのアニメ感想です。
今日のポケモンBWの感想。
サブタイトル §
「ガマガル、マッギョ!水辺の戦い!!」
あらすじ §
野生のポケモンの毒によって、ミジュマル以外のサトシ達のポケモンは倒れてしまいます。ミジュマルが解毒作用のある水草を取る必要がありますが、ミジュマルは水中で目を開けられませんでした。しかし、ミジュマルは目を開くことに成功し、ガマガルとマッギョの抵抗を排除して水草を取ることに成功します。デントはマッギョを、サトシはガマガルをゲットします。
感想 §
モンスターボールそっくりのキノコポケモン。これはビックリしましたね。下手に描かれたモンスターボールかと最初は思いましたよ。
それからデントが見せる釣りへの情熱も意外で面白いですね。デントはスマートな男に見えて、けっこう多方面に熱い男です。サトシを評価して一緒に旅をしているわけです。面白い男だなあ。タケシも面白かったけど、タケシは自分を殺しすぎる感じだったからなあ。
更に感想 §
物語構造的に言えば、ミジュマル以外全仲間ポケモン行動不能というのは、話が分かりやすいし、良いと思います。何よりもミジュマルががんばる必然性があります。
今回の一言 §
ミジュマルは主役が張れるいい性格ですね。
いい性格と、性格がいい、の差は何かって? まあまあ。