スタッフ §
- 放送局: フジテレビ系列
- 放送期間: 1978年1月1日から12月31日
- 製作:本橋浩一
- プロデューサー:中島順三・松土隆二
- フジテレビ担当:別所孝治
- 脚本:宮崎晃・佐藤嘉助・加藤盟
- 絵コンテ:斎藤博・池野文雄・とみの喜幸・黒田昌郎・高畑勲
- 音楽:渡辺岳夫
- キャラクターデザイン:関修一
- 作画監督:小川隆雄・桜井美知代・村田耕一・百瀬義行・関修一
- レイアウト・場面構成:坂井俊一・森やすじ・桜井美知代・関修一
- 美術設定:千葉秀雄
- 美術監督:井岡雅宏・千葉秀雄
- 背景:スタジオアクア・童工房 他
- 彩色:スタジオロビン
- 撮影監督:黒木敬七
- 撮影:トランスアーツ
- 編集:瀬山武司・割田枡男
- 現像:東洋現像所(現:IMAGICA)
- 録音監督:浦上靖夫
- 効果:石田サウンド(現:フィズサウンド)
- 整音:中戸川次男
- 録音スタジオ:アバコスタジオ
- 録音協力:オムニバズプロモーション
- 録音制作:オーディオ・プランニング・ユー(APU)
- 演出助手:楠葉宏三・小園井常久・蔭山康生
- 監督:斎藤博・腰繁男
- 企画:日本アニメーション株式会社
- 制作:日本アニメーション・フジテレビ
WikiPediaより
概要 §
少女ペリーヌが母親と一緒に祖父に会いに旅をしますが、途中で母は死んでしまいます。そのままペリーヌは父親のいる町まで行きますが、母親を憎んでいると知って名乗り出ることができず、祖父の工場で働きます。
感想 §
絶頂期の名劇を支えた中興の祖である斎藤博+宮崎晃コンビの名作。再放送で見て中身の凄みに驚きました。しかし、祖父が無意味にお金持ちであったり、いろいろとストリー的に弱い部分があって、おそらくリベンジマッチとして作ったのが牧場の少女カトリなのでしょう。それも傑作です。
ペリーヌで特にいいのは、祖父が孫が目の前にいると知らずに嫌いな女の娘を悪くいうとことですね。