スタッフ §
- 名古屋テレビ系列
- 放送期間: 1978年6月3日 - 1979年3月31日
- 企画 - 日本サンライズ
- 原作 - 矢立肇、富野喜幸
- チーフシナリオライター - 荒木芳久
- 音楽 - 渡辺岳夫、松山祐士
- キャラクターデザイン - 塩山紀生、小国一和
- メカニカルデザイン - 大河原邦男
- 総監督 - 富野喜幸
- プロデューサー - 渋江晴夫、大熊伸行
- オープニング原画 - 金田伊功
- 作画 - スタジオZ(金田伊功、亀垣一、平山智、鍋島修、飯島正勝)、友永和秀ほか
- 美術 - メカマン
- 編集 - 鶴渕友彰、小谷地文雄
- 音響監督 - 松浦典良
- 設定制作 - 鶴見和一
- アシスタントプロデーサー - 神田豊
- 制作 - 名古屋テレビ、創通エージェンシー、日本サンライズ
WikiPediaより
概要 §
陰鬱なザンボット3とは打って変わって明るいロボットアニメ。富野監督の作品としてはガンダムの1つ手前になります。
感想 §
めちゃくちゃにやりたい放題で楽しいアニメでしたね。ロボットに特権性がないというか、他の誰かが操縦して戦ったりするし。
でもいちばん良いのは、やはり敵。ドン・ザウサーという首領がいると思いきや、横で言葉を伝えているコロスが実は語っていただけ。これはあっけに取られる展開でしたね。前提が根底からひっくり返ってしまいます。