スタッフ §
- 放送局: 讀賣テレビ系列
- 放送期間: 1980年10月11日 - 1981年4月4日
- 企画・製作・総指揮:西崎義展
- 監督・総設定:松本零士
- 監督:山本暎一
- アニメーション・ディレクター:棚橋一徳
- 総作画監督:小泉謙三
- SF設定協力:豊田有恒、星敬、出渕裕
- メカデザイン:板橋克己、サブマリン
- 美術監督:伊藤主計、勝又激
- 撮影監督:菅谷信行
- 音響監督:鳥海俊材
- 音楽:宮川泰
- 原画:金田伊功、グリーン・ボックス、村田四郎他
- 制作:よみうりテレビ、東京動画
WikiPediaより
概要 §
宇宙戦艦ヤマトシリーズのテレビの4作目です。テレフューチャーの1本は数のカウントに入っていないので、IIIでも4作目です。ボラーとガルマンガミラスの流れ弾で地球が住めなくなる危機が起こり、ヤマトを始めとする地球の宇宙船が第2の地球を探して飛びだちますが、それはボラーとガルマンの星間戦争に入り込むことでした。
感想 §
ヤマトIIIの最大の感想。それは、かなりのマニアを自任する人たちが「永遠にのテレビ版でしょ」と言って見てなかったこと。つまり、マニアの水準などその程度。面白いとか面白くないとか、正しいとか正しくないとか、そういうレベルですら無く、基礎データの段階で既に負けている人がけっこういます。つまり、ぬるいわけですね。マニアを僭称するぬるい者達はかなり多いという教訓でした。そういう連中を相手に、本当に濃いトークをするなど無理です。