2011年10月19日
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落合往復は意外な世界だった

Written By: 川俣 晶連絡先

「自転車で落合まで行ってきた。落合水再生センター東門の前まで言って戻って来た」

「感想は?」

「片道1時間を少しオーバーした。遠いってこと?」

「それもあるが、実は走りにくいことが分かった」

「なぜだい? 神田川に沿って走っていけば高低差も少なくてスムーズだろ?」

「実際は以下のような問題があった」

  • 川沿いの道が無い地域が一部存在する
  • 道があっても工事中のケースがある
  • 道があっても自転車進入付加の公園扱いの場所もある
  • 自転車をゆっくり押さないと通過できない柵が多く存在する場所が多い (特に中野区内)
  • 迂回しないと通過できない大きな道と何回か交差する

「つまり、思ったほどスムーズに走れないわけだね」

「うん。杉並区と新宿区は割とスムーズなんだけど、中間にある中野区がスムーズに行かない感じだ。そもそも道が無い区間も長いし」

「そうか。杉並の感覚で予測すると、外れちゃうわけだね」

「落合付近も実は歩いたことがあるのよ。その感覚で予測してもミスる」

落合

環六の貫禄 §

「やはり環六は貫禄があるな、と思って走ってきた」

「それただのダジャレ」

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