「鉄拳のディレクターのドバイ1がACAHを応援した以上、DLCで鉄拳カラー機が出るのは奇異では無い、と思う」
「奇異じゃ無いならいいじゃない」
「問題はアイマス機に増して欲しくないってこと」
「は?」
「描いてあるのが女ですら無い」
「男か」
「戦闘機に女の絵、というのはけっこう例があって、アイマス機はある意味でボーダーラインぎりぎり。あんな描き方は無いよってだけで、題材としてはあり」
「そうか」
「でも、どうだろうね。男の絵はあまり事例を思いつかない」
「ははは」
「結局、最終的に問題はアレを欲しいと思う人がどれほどいるのかだろうね」
「君は欲しくなかったのだね?」
「別に鉄拳のファンでも何でも無いし、きっとファンでも欲しくなかったと思う」
「世界観が違いすぎるってことだね」
「あとは、機体の特性が乗りたいと思わせるのかどうか。特に機動性が高いとかね」
「それは買って乗ってみないと分からないね」
「そもそも、買う気が起きなかったら永遠に分からないよ」
「ぎゃふん」
「ドバイ1の支援に感謝する意味で、ACAHに鉄拳要素を入れるのは無理な話では無い。ただ、DLCとして金を払って買う機体カラーに使って良いかは別の問題だ。追加コスト無しで、特定の条件を満たすと選択可能になるカラーなら、割とすんなり受け入れられたような気もする。実際、変なカラーの事例はシリーズにもけっこうある」