2011年12月18日
川俣晶の縁側歴史と文化下高井戸周辺史雑記 total 3637 count

馬事公苑の馬に親しむ日

Written By: 川俣 晶連絡先

3Dの世界はそこにあったで、おいらはこう言った」

「馬に親しむ日の話題が現在の最新記事だが、もしかして、2日後の馬事公苑の馬に親しむ日に3DSを持って出かけたりすると、このブログ主とMii広場のすれちがい通信が成立しちゃう可能性だってあるかもよ」

「可能性としてはありだろうな。でも、すれ違わなくても気にするな。同じ時間に行くとか限らないし、時間が重なっても近いとも限らない。そもそも、どちらかが行かないというケースだってあるだろ?」

「そうじゃない」

「は?」

「すれ違い通信が成立してしまったのだ」

「だって、相手は誰か不明なんだろ? 相手が『踊る!せたがや通信』さんかは、不明瞭なんだろ?」

「そうじゃない。送られてきたメッセージで明瞭に名乗っていた」

「えー」

「もちろん、可能性はゼロでは無いが、あらかじめ示し合わせていくのでは無い限り、そう簡単に通信は成立しないと思っていた。そもそも、馬事公苑は広い」

「それで?」

「早めに行って、ぶらぶら時間をつぶしてから、フリーダムホースショーと軽乗だけ見て帰ってきたのだが。ショーの途中ですれ違いのランプが付いた。しかし、確認は後回しにしてショーを見ていた」

「ウマが重要ってことだね」

「そうだ。ウマを見にいったのだ。通信はオマケ」

「それで?」

「ショーが終わって、その場を離れてから思い出してチェックしたら『踊る!せたがや通信』さんということが発覚して大ショックだ。しかし、その場を離れて久しいので、周囲にそれらしい人がいるか等の確認はもう無理であった」

「はははは」

「ちなみに、『踊る!せたがや通信』さんは、すれ違い通信2000回以上の大ベテランであった」

ウマく撮れた? §

「ウマをIS12Tと3DSの両方で撮ってみたぞ」

問題は §

「1つ分かったことがある」

「なんだい?」

「乗馬はスマートでかっこいい。しかも、パワフルでフェティッシュ感もある」

「いいことばかりだね」

「実際にやると大変だと思うけどね」

「そりゃ相手は動物だしね」

乗馬鞍 §

「乗馬の鞍の展示もやっていたので見てきたよ」

「どんな内容?」

「歴史的な世界のいろいろな鞍が分かった。ヨーロッパのとかモンゴルのとか」

「歴史的な興味も満たせて良かったわけだね」

下高井戸周辺史雑記