「実は、昨夜(語った時点基準)、サンコミのマシンナーズシティを裁断してSnapScanでPDF化した」
「貴重なサンコミを勿体ない」
「場所も勿体ないんだよ」
「ひ～」
「他には既に文庫のミステリーイヴの2巻もPDF化済み」
「で、セクサロイドは?」
「持ってない」
「えー」
「昔読んだ。けど持ってない」
「なんでだよ」
「理由を問われても良く分からない」
「えー」
「というわけで、一応2199前に予習が必要だと思ってAmazonを検索した。今は、サンコミ版の他に文庫版も出ているから入手は容易のはずだ」
「それで?」
「こんなのが引っかかった」
- セクサロイドは帝王の花嫁 (白泉社花丸文庫) [文庫] 水上 ルイ (著) , 緋色 れーいち (イラスト)
「なんだこの、女性向けっぽい表紙は」
「既に時代はこんな風になっていたようだ」
オマケ §
「他にこんなのも引っかかったけどな」
- ニューハーフ緊縛人形 琥惑のセクサロイド/シネマジック [DVD]
- Milky Space ~悲しきセクサロイド~ [アダルト]
「おいおい。アダルトじゃないか」
「なのでコメントはしない」
「そりゃそうだな」
「しかもだな。セクサロイドで夢想するのは女性型なんだ。松本零士読んで大人になった世代としては」
「うん」
「でもさ。このアダルト2本は、ニューハーフつまり女には無いものが生えてる人と、男性型セクサロイドなのだ」
「わはははは。話題にしにくい。とっても、松本世代には話題にしにくい」
オマケ2 §
「どうでもいいが、セクサロイドは有名だが、石ノ森章太郎のセクサドールは無名だ。009ノ1も無名で、009-1としてアニメ化されるときに、そのようなコミックが昔からあると知らずに変すぎる企画だと騒いだ人も多い。だが、セクサドールはもっと無名っぽいな。セクサロイドの有名ぶりとはかなり違う」
「君も変なものをよく知ってるね」
「009ノ1の単行本は双葉社のを1冊持ってた。セクサドールはちらっと中を見たことがあるだけで、持ってはいなかったよ」
オマケ復活編 §
https://twitter.com/#!/NHK_PR/statuses/161263427321470977より
Eテレでは、このあと11:30から「極める！とよた真帆のネコ学▽第2回 気まぐれの秘密」を再放送 (^ΦωΦ^)。「第3回 ネコをあがめた日本人」は22:25から c(-｡-,,)c)~ﾆｬｰ。
「思わずひっかかった」
「ヤマトはみーくんが乗って猫派だから?」
「違う。真帆って書いてあったから」
「ぎゃふん」
「ホントに真帆って名前の人がいたんだね」
「いるのか!」
「ちなみに、これをつぶやいたのは、@NHK_PR」
「NHKって、日本ひきこもり協会?」
「いや、日本放送協会らしいぞ」
「モノホンのNHKのPRで、ニャーとか言ってるのかよ」
「なんとも凄いアカウントだ。ちなみに、WikiPediaの日本放送協会のページにある外部リンクの項目からNHK広報局としてリンクされているのがこれ」
「えー」
オマケーズ・シティ §
「マシンナーズシティのサブタイトルを改めて見ると意味深だぞ」
「ヤマト関係ねえ」
「そうじゃない。これを見ろ」
「志麻は島に通じる。雪子とモリは、森雪に通じる」
「えー」
「でも機械化人になるのは石津嵐版の島だから捻れている」
「ぎゃふん」
オマケスイッチオン §
「すっかり松本スイッチがオンだぞ」
「ヤヨイ計画という言葉1つでこのザマだ。かかか」
「おいおい」
「セクサロイドぐらい買おうと思って、新刊書店に行ったらそもそも松本漫画が無い。古書店行ったらセクサロイドは無いけど他の松本漫画があったので買った。読んだのもあるけど昔だから」
- 文庫ハーロック1～3
- 文庫エメラルダス(旧)1
- 無の黒船(リイドコミック)1～2
- 文庫ダンガードA
「なんか盛大に脱線してるぞ」
「まだ大半が未読だ。しかし、今読むとかなり新鮮だな」
「どのへんが?」
「ハーロックの序盤をちょっと読んだが、ヤッタランがお茶目すぎる。ハーロックも手を焼いている感じで、ハーロックがぜんぜんクールで格好良くない」
「ははは」
オマケA §
「ダンガードAの最後のコマは知ってるのだが、全部きちんと読んだことが無かった。なので、読んだ。良かった。まさに最後の一コマしかロボはでてこない」
「その他はサテライザー?」
「実は半分ぐらい、サテライザーすら出てない」
「えー」
「しごきに耐えてるだけ。わははは」
「それがいいのか」
「いいじゃん」
オマケ完結編 §
「溜まった話題は一応これで打ち止めだ。明日の更新は無い」
「えー」
「DC版が劇場公開されたらまた話題はできるだろう」
「そんな先のこと……」
「それほど先じゃ無いぞ。1/28にはDC版のレイトショー開始だ」
