ランサー1「チャージだ」
ランサー4「またやるんですか?」
ランサー1「仕方が無いだろう。我々も放送が終わって久しい。スポンサーにサービスしないと番組の復活も難しい」
ランサー2「そんなことを言っても、放送もされていないのでは見てもらえないわ」
ランサー3「それより、おいどんは我らの槍に栄光をと言っても、自分の槍を鍛えていないので自信がないでごわす」
ランサー4「ランサー3の槍って、そもそもあるのかよ。見たことないぜ」
ランサー3「あるでごわすよ。股間に生身の槍が」
ランサー2「いやーね。親父ギャグよ」
ランサー3「おいどん、濃い顔でも年齢は若いでごわす」
ランサー2「ところで、ランサー1が博士相当だとすると、リュウジはどこに行ったの?」
ランサー2の後席搭乗員「オレなら最初からここにいるけど……。ランサー隊って複座のF-14だし」
ランサー2「じゃあ、他の各機の後席搭乗員って誰?」
ランサー2の後席搭乗員「ADさんが気を利かせて乗ってるのかな」
ランサー1「ばかもーん」
(ばしっ)
ランサー1「ACEはなあ、ACEはなあ。Another Century’s Episode略してACEと紛らわしくてとてもこまるんだぞ!」
ランサー2「済みません。僕が間違ってました」
ランサー1「それじゃあ、幕張にACE COMBATでも見に行くか」
ランサー4「ランサー1、それはACE COMBATじゃなくて、ANIME CONTENTS EXPO略してACEだよ」
一同「わははは」
ナレーション「頑張れランサー隊。我らの槍に栄光を!」