http://twitter.com/#!/fuwaryozo/status/189910916874256384より
現在発売中の「ニュータイプエースvol.8」連載のコミカライズ「宇宙戦艦ヤマト2199」(漫画:むらかわみちお)で、様々物議をかもした1974ヤマト第2話での沖田のセリフ「石のタヌキ?」「瀕死のタヌキ?」に、『擬死のタヌキ』という強力な新説が提示されてる!
「なるほど! 謎のワード『擬死のタヌキ』の謎が解けた」
「なんだよ」
「瀕死のタヌキで特に疑問も感じなかったので、すっかり見落としていたテーマだ」
「石のタヌキじゃ意味不明すぎるよな」
「瀕死のタヌキでも意味不明だよ」
「えー」
「擬死のタヌキの方がまだ意味が通る」
「なんでだよ」
「ヤマトはまだ瀕死じゃない。でも、死んだふりはしてる。死んだ戦艦に偽装しているから」
つまり §
「オレ達の2199は、実は映像化されたBDの2199じゃなくて、ここにあるのかもしれない」
「えー」
「つまり、オレ達の2199は1974ヤマトの周囲を回り続ける」
「ホントかよ」
「だって、最近は真面目に旧作のBD-BOXが愉しみ」
「映像が古いよ」
「見てる方も古いからそれでバランスが取れる」
「ぎゃふん」
「実際、2199のおかげで1974ヤマトの理解が深まっている昨今だ」
「じゃあ、ヤマト2199はヤマト2199という作品では無く、ヤマト1974を理解するための補助線?」
「そうとも言えない面もあることはあるけどね」
オマケ §
http://twitter.com/#!/fuwaryozo/status/189730617192222720より
【ヤマト2199用語解説】 『抜猫』(ばつびょう) 意味:猫を地球においてくること。http://t.co/jzOuJF8Z
「ばつびょうのびょうの字が違う!」
「一瞬で見抜くとは。さすが猫仙人」
「ちがーう」
オマケ §
「島がバス停で待っているとそこにネコバスが」
「えー」
「ネコバスでヤマトに向かう乗組員達」
「でも猫は乗れないので置いていくのですね?」
「猫は地球に置いていきます」
「それは可哀想だ」
「じゃあ、太田を降ろして猫を乗せよう」
「その心は?」
「ミサイルを発見したら『見つけたのは僕の猫ですからっ!』と言える」
「宇宙は大きいのだ! そして果てしないのだ! 酒なんて無いのだ!」