「BD持ってる以上、見ることにあまり乗り気では無かった」
「じゃあ見なかったの?」
「いや。ながらだけど見た。結局、それで良かった」
「なぜ?」
「2199の今、SPACE BATTLESHIP ヤマトを見ることは意味があった」
「どうして?」
「客観的な比較ができる」
「なるほど」
「結局、SPACE BATTLESHIP ヤマトに食い足りない部分があることは認めた上で、ある種の要素は2199よりSPACE BATTLESHIP ヤマトの方がよくできていると思った」
「たとえば?」
「音楽とか、沖田や藤堂の演技だな」
「それを結論としていいの?」
「いや。2199はまだ旅立ったばかりだ。先は長い」
感想 §
- あと何秒? 火星戦はつい見ちゃう
- 藤堂と沖田の凄み
- 音楽の凄み
- 森雪強い!
- タマホームのCMが!
- カットは多いが、テンポは良くなってる
- 本当の見所は、結局、批判派が見所だと思っている場所じゃない
- ヤマトがいいのは、コスモゼロの変形機構を入れているのに誰もロボに変形させないところ
- 島と雪が深刻な話をしている時でも、背景ばかり見てしまう
- 慌てず急いで正確に!
- ヤマトの諸君
- 真田のいい顔は素晴らしいな
- 音楽いいよ
- コンバットハンターのCMが凄いな
- カットは多いが、テンポは良くなってると思ったが、それでも最後まで見ていると長い
男男の世界 §
名前: トモネコ
本文:
旧い話題で恐縮です
今晩放送のSBヤマトに因んで古代兄弟のステーションでの写真ですが
(映画パンフ表紙裏の物です)
撮影の時に守役の堤さんが木村さんの急所をつかみ木村さんも堤さんをつかみ返しての撮影だったそうです
お二人は共演の機会が多く打ち解けているのでしょうがヤマト撮影時に役に入りきった良いエピソードだと思うのですが
(ネタ元は映画公開後のスマスマの放送からです)
それではまた
「思わず確認した。この写真か!」
「これね」
「この表情はまさにナニを掴まれている表情だな」
「た、確かに……。でもいいの? ホモっぽいよ」
「実は男ばかりのヤマト世界ではホモセクシャルな誘惑が満ちあふれていると言える」
「まさか。加藤ってかっこいいよねとか、相原って可愛いよねとか」
「真田に惚れ込んだ男とか珍しくも無い」
「えー」
「そういう意味で言えば、古代が可愛いからデスラーに気に入られたという解釈も可能だし」
「えー」
「ああそうか。その欲望の行き着き先は、凛々しい女性の相原と、暴力女の森雪と、熟女の佐渡先生か」
「えー」
「こうなったら、いちばん可愛いのはずばり古代」
「ホモセクシャルな誘惑だ」
オマケ §
「そういえば、昨日缶コーヒーを自販機で買ったらエヴァ缶が出てきて焦った」
「えー」
「いやんばかんエヴァかん」
「で、何が描いてあったの?」
「リツコとカジだったかな」
「どんなキャラ?」
「リツコのフルネームは中山リツコ。元プロボウラー。元魔球投手のロボット操縦士へのオマージュで、元プロボウラーのエヴァパイロット」
「凄く嘘くさい。じゃあ、カジは?」
「フルネームはノリマキカジラ。職業消防士。火事と喧嘩は江戸の華。何でも食べちゃう。S2機関まで食べちゃう食欲旺盛な天使」
「もっと嘘くさいけどS2機関って何?」
「セーラー複と機関銃の略」
「は?」
「セーラーがSで、複が2」
「もっともっと嘘くさいな」