[04/16] バンダイビジュアル「Beat MAGAZINE」5月号の表紙&記事に宇宙戦艦ヤマト2199
店舗等で配布しているバンダイビジュアルの冊子「Beat MAGAZINE」5月号の表紙が、宇宙戦艦ヤマト2199です。
また、2ページの特集記事が組まれています。
興味ある方は、ぜひ店舗にてゲットしてください。
配布店がわからん! という方はリンク先で配布店検索してみてください。
「偶然にもこんなものを見てしまったので、止せばいいのに配布店を検索して近いのは三軒茶屋と確認して行ってきた」
「ヤマト饑餓の時代じゃないって」
「結局、4月号が置いてあるだけで5月号はまだ置いていなかった」
「えー。無駄足じゃん」
「しかし、4月号をもらってきた」
「なんでだよ」
「小さくDC版と2199が載ってるからだよ」
「ぎゃふん」
オマケ §
「ついでに、店頭で試聴できたMAN WITH A MISSIONのdistanceというCDが思いの外リズムが良かったので衝動買いしてしまった」
「知らないよ」
「頭はオオカミ、身体は人間という聖飢魔II以来の大物イロモノバンドじゃないだろうか」
「イロモノかよ」
「実はイロモノの方がサウンドがしっかりしている矛盾もあるぜ。聖飢魔IIも音は良かった」
「なんだよそれ」
「以上は、ヤマトファンの諸君に同意してもらおうと思って買ったCDではないので念のため」
「単なる個人的趣味ってことだね」
「ただし、宮川流変態リズムに痺れたというヤマトファンがいれば、このCDのリズムの変態っぷりに惚れたという心情が分かるかもしれない」
「えー。どこまで行ってもヤマトに繋がるのかよ」
オマッケビートン §
「しかし、ガンダムSEED HDリマスターBlu-RayといわれてもZガンダム劇場版Blu-Rayといわれても食指が動かない。まして、そもそも作品を知らない萌えアニメなんて尚更」
「タイバニは?」
「見たこと無いからよく知らん」
「テニプリなら知ってるはずだろ?」
「英国式……は見てないから知らん」
「なぜ見ないの?」
「全てのアニメを見られると思う方がおかしい」
「ぎゃふん」
「しかし、Zガンダムなんてかなり古いタイトルが未だに商品になっているとは驚きだよね」
「ヤマト1974のBD予約した奴がそれを言うか」
追記 §
「distanceの3曲目はワビ・サビ・ワサビ。実は聖飢魔IIにも闘う日本人という外人好みの日本語単語を列挙した歌があって、Sushiとかいう単語も叫んでいてワサビに通じる。説明に聖飢魔IIを持ち出すのはあながち間違いじゃなかった」
「でも、ヤマト関係ねえ」
「しかし、闘う日本人にはZero-fighterという単語も外人が知る日本ワードとして登場してどこかで一脈ヤマトに通じている」
「ぎゃふん」
「あとはSakeだね」
「酒か! なんかそれはヤマトらしいワードだぞ」
「そうだ。復活編でも佐渡先生は飲んでいる。SPACE BATTLESHIP ヤマトになっても佐渡先生は女になったのに酒瓶持ってうろうろしている。ヤマト2199でも、第1話から佐渡先生がカストリ酒は違うのだよと酒瓶を持って古代と島に迫る。酒こそ、どれほどヤマトが姿を変えてもついて回るワードだ!」
更に追記 §
「MAN WITH A MISSION。当たりを引いたかも知れない」
「なんで?」
「凄く笑える」
「音楽を買うときの理由じゃねえ!」
「昔は聖飢魔IIも笑えたんだよ。メイクを悪魔の素顔と言い張って。MAN WITH A MISSIONもオオカミのかぶりものを未知の生物と言い張っている。同じだ。しかし、初回特典のオマケDVDがまさにお笑いドラマ。これはいいね!」
「どこがいいんじゃ!」
「音楽で笑えるのはいいことなんだよ。嘘だと思うなら、宮川彬良さんの笑える軽快な音楽トークを見て見よ」
「なんかヤマトに話が戻って来た!」