名前: トモネコ
本文:
タミヤ-MM-戦車と言うことで以前トーノさんが冥王星海戦で地球艦隊の光線砲が敵の装甲板に弾き返される描写をT34に歯の立たない4号D型に例えていられましたが、私はM4シャーマンに歯の立たない97式と思っていました。
松本零士の戦場まんが2の鉄の墓標がまさにそのイメージかと・・
ヤマトには今後も戦車が搭載される事は無いのでしょうね。
もしも、三式がフィリピンに送られ戦果を上げていれば話は別かとも思いますが・・
自信が無いのですが、ヤマトの地球軍の戦車は、ひおあきら版位では?
後、ヤマトには地球艦隊の正式空母は今後も登場は無いのでは?
正式空母はヤマトを喰ってしまうので(敵は別、強敵を破ってこその主役)
もっとも、復活編の新戦艦群はヤマトより強そうですね。
それではまた
「ヤマト世界に存在しないのだろうか。地球軍戦車の戦車とか地球軍全通式空母とか」
「戦車はひおあきら版にあるだけ?」
「残念。実は永遠にの冒頭に地球軍の戦車が出てくる。黒色の奇襲で蹴散らされちゃうけど」
「しかしヤマトに搭載される戦車じゃない」
「やはりヤマトの戦車隊はひおあきら版だけかな」
「今後も積まれる見込みは無い?」
「無いねえ。だって艦内が狭すぎて入れるところがない」
「戦闘機ですら苦労して詰め込んでいるわけだね」
「そうだね」
「強いて言えば冥王星基地に潜入する時に乗った機体は、タイヤが出てきて地上車両的ではある」
「ひ~。地球軍の全通式空母はも無いね」
「ヤマト2の空母も、ブルーノアも前から後に続く飛行甲板は持ってない。ガミラスも白色彗星帝国も全通式空母を持っているけど地球には無い」
「ブルーノアのブルーノアは前から後に続く飛行甲板を持ってるよ」
「ブルーノアのブルーノアっていうのも凄く分かりにくい表現だな。2199を契機に復活編を見た若いファンは目を白黒させているに違いない」
「突っ込みどころはそこか!」
オマケニュースの世界 §
「タミヤニュースの世界はあらためて見ると凄いな。重箱の隅をつつくと、ネタ宝庫だ」
「どこが?」
「今日の発見」
- モ子ちゃんの連載はコミックボンボンにもあった。長寿連載だったようだけど、きっと持っていればお宝
- 笹塚の模型店「えんどう玩具店」の紹介記事が1p載っている (子どもの頃、親父がよく通った店だよ! 自分もよくついていったよ! 自転車で自力で行ったこともあるよ! 確か日本沈没のおおくに買ったのもここだよ!)。ほとんどの模型点は名前だけ、良くて写真1枚だけなのに偉い!
- 新製品紹介の魚雷艇シリーズのケネディ、持っていたかも知れない
- トモネコさんの名前がどこに載っているか教えてもらった。本当に載ってるよ。凄い
「トモネコさんの名前が載ってると凄いの?」
「抽選の当選者じゃないんだ。コンテストで入賞して自力で名前を載せたのが偉い」
「でも名前がたくさん並んでいるよ」
「その1万倍ぐらい、載らなかった人がいるんだよ」
「そんなに?」
「だからさ。タミヤの1/35ドイツ兵を買って森雪に改造するぞと思って挫折したような連中はきっと数知れない」
「急に話が具体的だね。なぜ森雪なんだい?」
「オレが改造を試みて挫折したからさ」
「ぎゃふん」
「そういう者達から見れば、入賞して名前を乗せた人は神様レベルだ」
「ははぁ」
「素直でよろしい」
「でも、君はどこで挫折したの?」
「ベースになるキット以外の全てが甘かった。計画もプロポーションも材料も工作も全部甘かった」
「救いようがねえ!」
「だから、出戻りモデラーになったとき、基礎から全部やり直したよ。なんとなく『できるはず』という自信は凄く危うかったからね」
「その結果はどこに出ている?」
「うーん、様々な塗装方法を試すためのテストベッドになったガンプラ群かな」
「ぎゃふん」
「筆塗りとかエアブラシとか、ランナーの段階で塗ってみるとか、無塗装でやってみるとか、一部だけ色を塗るとか、そりゃもういろいろ試したぞ。エアカンもコンプレッサーも試した」
オマケ WITH A MISSION §
「MAN WITH A MISSIONのdistanceの帯を何気なく見ている時に見慣れた名前を見つけてぶっとんだ」
評判が評判を呼び、何とエアロスミスのVo.スティーブンタイラーも大絶賛
「無責任艦長?」
「スティーブン・タイラーだよ」
「誰それ?」
「SPACE BATTLESHIP ヤマトの主題歌の人」
「なんか話題がヤマトに戻ってきた!」