2012年04月19日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマト total 3834 count

バリア論宇宙戦艦ヤマト編

Written By: トーノZERO連絡先

名前: トモネコ

本文:

私物パソコンを購入してからトーノさんにメッセージを出すまで、四か月悩んだのですが、今だに私の様な物がこの場に顔を出して良いものか心配しています。

心配しつつも質問させて下さい(ずうずうしいですね)

バリアについてヤマトとバリアについてですが、旧作14話においてオクトパス星団で足止めを受けている時にヤマトは、甲板上にバリアの様な物を展開している描写がされて、古代と島は宇宙服を着けずに甲板でケンカをしているように見えるのですが・・(バリアというよりスクリーンか?)

1話だけの描写で説明も無いと思うのですが?

2199でも公式サイトのコスモゼロの解説で、バリアを展開と記載されていた

(現在は削除されていますが)

冥王星海戦でもガミラス艦は装甲板で弾くというより、バリア(重力波)で防いでいるように見えます。

出渕監督のバリアについての発言もありますし・・

(私は2199はまだ冒頭10分しか観ていないのですが)

新、旧のバリアの話ですが、解説して頂ければ嬉しいです。

「うむ。まず顔を出して良いのかと悩まれるとこちらも立場が危うくなる。やはりここは『言った者勝ち』ということにしておこう」

「おいおい」

「さて問題はバリアだ」

「バリアは重要?」

「昔のアニメではガラスのように割れるバリアは定番だからな」

「ヤマトはどうなの?」

「ヤマトはバリア関係無いだろう。2199でもバリアは無いよ、と言っているようだ。単に第2話の台詞にある波動防壁はバリアじゃないよ、と言っているだけのような。ただ、総監督自身に迷いがあったようだ。バリアがあった方が良いのでは無いかと」

「なるほど」

「……と思ったが、確かにオクトパス星団では何かがヤマトの甲板上を覆っているのだ。あれは今ひとつ良く分からない。あらためて設定を探したが、見た範囲では出てこなかった」

「そうか」

「しかし甲板を何かが覆っていたのは確かだ。海峡があるのと同じぐらい確かなことだ」

冥王星で見た反射衛星砲時ヒントを得たオマケ §

「空間磁力メッキがあえて言うならバリアに似ているのかも知れない」

「ガラスのように割れないよ」

「本来ならガラスのように割れない!」

オマケ §

「君がすきなバリアは何?」

バリアーあげろ!』かな」

「なんだそりゃ」

「ブラストディフレクターのことなのか良く分からないな」

オマケ2 §

「敵がバリア的なものを使っている事例は多い。白色彗星だって、盛大なバリアみたいなものだし、デスラー砲に耐えたゴルバだって通常物質と考えれば常識的にはおかしい」

「えー」

オマケIII §

「バンダイのニュース冊子をもらいにいって、ついでにもらったTOEIの冊子を見て驚いたこと」

「それは何?」

「ミラーファイト2012なんてものが作られている」

「ひ~」

オマケクルー §

「株式会社ヤマトクルーへのサービス移管のお知らせというメールが来ていた。ヤマトクルーがモノホンの会社名になっちゃったよ」

「ひ~」

宇宙戦艦ヤマト

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