Written By: トーノZERO
「本当によく見ると惑星を消した跡があるよ!」
「こんなところまで、画面じゃ見えないよね」
「映画館でも無理、アッという間に終わっちゃうもの」
「美しいとしか言えない。壮絶な色使い」
「実際に使われたのは微妙に違うのか」
「本物は映画館で……というが、映画館からこぼれた絵というべきかね」
「いやー本当に凄いなあ」
「驚異の世界だね」
「光を飛び越えたヤマトだよ」
「我々はまだ本当のヤマトを知らない……」